【歯科衛生士が稼ぐには】安い給料を上げるための完全ロードマップ【転職だけじゃない】

 

歯科衛生士「給料が安い…。手取りも少ない…。もっと稼ぎたいな。給料をあげる方法を教えてほしい。周りはどれくらいもらっているのだろう…。」

 

こういった疑問にお答えします。

 

✔︎ 本記事の内容

 

・給料に不満をもつ歯科衛生士が「満足な給料をもらえる職場」で働くための方法を紹介します

 

 

※ 本気で「給料を上げたい」「稼ぎたい」歯科衛生士さん向けの内容です。本質をこまかく紹介しているので、長文です。

 

時間のない人は「もくじ」の気になるところからジャンプしてください。

 

✔︎ 記事の信頼性

しろたぬ
しろたぬ

この記事を書いている私は歯科医師です。

 

複数の歯科医院で働いているため、100人以上の歯科衛生士さんとお仕事してきました。

 

その中で、たくさんの転職・退職をみてきました。歯科衛生士さんを雇用する側の立場でもあります。

 

 

歯科衛生士は稼げない…と思っていませんか?

 

この記事では「歯科衛生士の稼ぎ方」をどこよりもわかりやすく解説します。

 

この記事を読むと、

 

・いまの給料が安い

・手取りが全然あがらない

・お金のことばかりいうのは気が引ける

・もっと稼ぎたいけどその方法がわからない

・職場はいい雰囲気なんだけど、年収は低い…

 

…といった歯科衛生士さんの、

 

・そもそも歯科衛生士って稼げるの?

・どれくらい貰えば「稼いでる」といえるの?

・まわりはどれくらいもらっているのかな?

・給料をあげる方法はあるの?

・給料が安い…と感じたときに注意することは?

 

…という疑問を7ステップでわかりやすく解説していきます。

 

結果として、「歯科衛生士がお金を稼ぐまでの手順」がすべてわかります。

 

しろたぬ
しろたぬ

いつもは Twitterで医療と介護の情報を呟いています。

 

ありがたいことに、1万人以上の方にフォローしてもらってます。

 

記事の信頼性につながると嬉しいです。

 

 

もくじ

  1. 【ステップ ①】そもそも歯科衛生士って稼げるの?
  2. 【ステップ ②】どれくらいだと稼いでいるのか?【目安は月収40万】
    1. 自分の立ち位置を確認する【給料がやすい?】
    2. 手取りと給料は違う
    3. 年代でも給料にちがいがある【上がらない理由のひとつ】
    4. 病院のジャンル・方針でもちがう
  3. 【ステップ ③】給料が安い5つの理由【あがらない...・少ない...】
    1. ①:スキル不足
    2. ②:歯科医院が教育熱心
    3. ③:患者数が少ない
    4. ④:福利厚生が充実していない
    5. ⑤:院長がケチ
  4. 【ステップ ④】給料をあげる4つの方法 【歯科衛生士として稼ぎたい】
    1. 方法 ①:資格を取得する
    2. 方法 ②:交渉する
    3. 方法 ③:副業する
    4. 方法 ④:転職する
    5. 転職に「求人サイト」は必須のツール
  5. 【ステップ ⑤】病院歯科の求人を狙う【給料たかめ】
    1. 病院歯科の歯科衛生士の給料
    2. 病院歯科の歯科衛生士の探し方【求人の見つけ方】
    3. 病院歯科は福利厚生も充実している
  6. 【ステップ ⑥】歯科衛生士が高い給料を希望するときに注意すること
    1. 時間単価で考える
    2. 給料の内訳にも注意
    3. 求人サイトは登録して利用する
    4. 求人サイトに騙されない
    5. ひきとめの可能性
    6. ハラスメントは論外
    7. 歯科衛生士...という資格は強い
  7. 【ステップ ⑦】稼ぐことがすべて…ではない
    1. 歯科衛生士の悩み第1位は「人間関係」
    2. 歯科衛生士の給料:今後の見通し
    3. 歯科衛生士以外のしごともあり
  8. まとめ:希望の手取りはしっかりもらおう【歯科衛生士の今後は明るい】

 

▼ さっそく【給料を上げる方法】へ飛ぶ

 

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【ステップ ①】そもそも歯科衛生士って稼げるの?

 

結論、歯科衛生士はやり方によって稼げる職業です。

 

ですが、「どのくらいで稼いでいると感じるか」…は、個人によって異なります。

 

歯科衛生士の平均年収は350万円です。平均月収は28万円、平均時給は約1,300円。

 

日本人労働者全体の平均年収が約415万円なので、それに比べると、歯科衛生士の給料は平均より低い傾向にあります。

 

とはいえ、全国の女性の平均は272万円なので、女性の就業者のなかでは稼いでいる職業…です。

 

歯科衛生士の年収・給料について詳しく知りたい方はこちらを参考にしてください ▼

 

 

また、歯科衛生士は国家資格のため、

 

・全国どこでも求人がある

・復職が容易

・ライフスタイルにあわせて仕事できる

 

…といったメリットがあり、「効率よく稼ぐ」には向いている職業です。

 

 

✔︎ なぜ稼ぎたいか…は大事

 

給料をあげたい場合は「なぜ稼ぎたいか」をしっかり明確にすることも大事です。

 

しっかりとした理由があった方が、稼ぐモチベーションにつながります。

 

 

・海外旅行したい

・一人暮らししたい

・ブランド品をかいたい

 

…このような理由がしっかりしていると、今後のビジョンもたてやすく、目標額もわかりやすくなります。

 

 

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【ステップ ②】どれくらいだと稼いでいるのか?【目安は月収40万】

 

歯科衛生士として、

 

 

・年収 500万円

 

・月収 40万円

 

 

 

…このくらいの給料をもらうことができたら、歯科衛生士として稼いでいる…といってもよいと考えます。

 

自分の立ち位置を確認する【給料がやすい?】

 

えー、そんなの夢のまた夢では…と思っても、大丈夫です。

 

年代や働くジャンルで大きな違いがあります。

 

まずは今の自分がいくらもらっているのかをもう一度、確認しましょう。

 

手取りだけでなく、税金を引かれる前の金額をしっかり把握している人は意外に少ないです。

 

繰り返しですが、歯科衛生士の平均年収は350万円です。比べてみてください。

 

立ち位置をしって現状把握することは、今後ステップアップするための第一歩です。

 

手取りと給料は違う

 

「手取り」と「給料」は似ていますが、違うものです。

 

給料から税金や社会保険料は引かれたもの…が手取りです。

 

例えば、月収25万円の歯科衛生士の手取りは約19.8万円になります。

 

健康保険、厚生年金、雇用保険、所得税、住民税…が引かれているからです。

 

給料の手取りの差を知りたい方は「月給25万」をモデルにしたこちらの記事が参考になると思います ▼

 

 

基本的に年収とは、「税金が引かれる前の額」で判断されることが多いです。

 

年代でも給料にちがいがある【上がらない理由のひとつ】

 

歯科衛生士の給料は、年齢・経験年数・スキル…でも変わります。

 

傾向としては、年齢があがると徐々に給料が上がっていくイメージです。逆をいうと、経験の少ない歯科衛生士の給料は低め…ということになります。

 

とはいっても、20代の前半から後半にかけてはこれからの伸び代は大きいです。

 

✔︎ 歯科衛生士の年収 年代別

年齢(歳)平均年収
20-24300万
25-29340万
30-34340万
35-39350万
40-44390万
45-49370万
50-54400万
55-59430万
60-64390万

 

病院のジャンル・方針でもちがう

 

働く歯科医院のジャンルにもよっても給料は異なります。

 

・公的な病院なのか町の歯医者さんなのか

・自費メインなのか保険診療メインなのか

・一般歯科なのか訪問歯科なのか

 

…これらの違いで、受け取る給料に差が出てきます。

 

一般的には、街の歯科医院よりも公的な病院(国立や公立の一般病院)の方が給料が高い傾向にあります。

 

街の歯科医院の場合、「どれだけ自費診療があるか」も、歯科衛生士の給料に影響します。

 

(基本的に自費診療が多い方がやや給料は高めです)

 

数は少ないですが、完全自費診療のクリニックで歩合制で働いている…という歯科衛生士さんもいました。

 

また最近は、訪問歯科を希望する歯科衛生士さんも増えてきました。

 

また求人を見るとわかりますが、「一般歯科と訪問歯科」で比べるとそこまで大きな給料の差はありません。

 

(対象患者さんや仕事の内容は、大きく異なります。訪問歯科は高齢者が多く、書類関係の仕事も増えます)

 

「訪問歯科の歯科衛生士の給料」を一般歯科・地域差で比較しています ▼

 

 

 

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【ステップ ③】給料が安い5つの理由【あがらない…・少ない…】

 

歯科衛生士の給料が安くなる理由…は以下の5つです。

 

①:スキル不足

②:歯科医院が教育熱心

③:患者数が少ない

④:福利厚生が充実していない

⑤:院長がケチ

 

すこし詳しく解説していきます。

 

①:スキル不足

 

歯科衛生士としての経験が少ないうちは、給料がなかなか上がりません。

 

歯科医院としても、戦力になるまではなかなか給料を上げるわけにはいかないからです。

 

技術的なスキルだけでなく、患者さんと接するスキル、 アポイントを調整するスキル…など、地道に上げていく必要があります。

 

やはり病院の戦力になってこそ、給料が上がります。

 

 

✔︎ 新卒の歯科衛生士は3ヶ月で30%が退職する…

 

新卒の歯科衛生士は3ヶ月で30%か退職する…というデータがあります。

 

経験値が上がる前に嫌気がさしてやめてしまう人も多いです。歯科医院からのパワハラ的な指導を受けて病んでしまう人もいるようです。

 

ですが、歯科衛生士はいま「求められている職業」です。 働きやすい環境を探す…というのも大事なことです。

 

関連記事▶︎【ヒント】新卒の衛生士向け 就職先の選び方【3ヶ月で30%が退職…】

 

②:歯科医院が教育熱心

 

教育熱心な歯科医院で働いていると、給料があがらないことがあります。

 

教育に時間とお金を使っているので、人件費に回せない…というのが理由です。

 

・院内研修が充実している

・外部のセミナーに参加できる

・学会に参加できる

 

…こういった制度が整っている歯科医院は、給料が安めの傾向があります。

 

その分、歯科衛生士として成長できるチャンスは多いです。

 

ですが中には、「教えてやっている」という雰囲気の歯科医院や、教育理念だけを掲げていて実際は何もしていない…といった歯科医院もあるようです。

 

もし、搾取されている…と感じたら逃げ出す勇気も必要です。

 

③:患者数が少ない

 

「患者数が少ない」はシンプルに給料が上がりません。

 

なぜなら、病院自体の収益がすくないからです。

 

・立地が悪い

・評判が悪い

 

…このような状態だと増患は難しいため、給料が上がることも考えにくいです。

 

歯科医院は年間1,600件ほど廃業しています。

 

高齢化・後継者不足などが理由のこともありますが、病院の経営状態に給料は影響されます。

 

④:福利厚生が充実していない

 

福利厚生とは、歯科衛生士さんが歯科医院から得られる援助やサービスです。

 

福利厚生が充実していないと、実質的な手取りは減っていきます。

 

・社会保険

・住宅費用

・セミナー費用

・慶弔休暇制度

・退職金

 

同じ手取りをもらうなら、補償が多い方がいいですよね。

 

福利厚生の充実は、給料だけでなく、生活の安心感にも直結します。

 

社保に加入していない歯科衛生士さんはぜひこちらを参考にしてください ▼

 

 

⑤:院長がケチ

 

院長がケチ…という理由も給料が上がらない理由のひとつです。

 

なぜなら、払う気がないから…です。

 

・忘年会や新年会は基本割り勘

・勇気を持って給料交渉したけど、はぐらかされた

・結果を出しているはずなのにボーナスも昇給もない

 

…このような事例も耳にします。

 

とはいえ繰り返しになりますが、今後は「歯科衛生士が必要とされる時代」です。

 

実際、有効求人倍率は20倍。これは一人の歯科衛生士を20の歯科医院が求めていることになります。

 

正当に評価してくれる歯科医院は、必ずあります。

 

 

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【ステップ ④】給料をあげる4つの方法 【歯科衛生士として稼ぎたい】

 

つぎの3つです。

 

①:資格を取得する

②:交渉する

③:副業する

④:転職する

 

下にいくほど値幅が期待できます。

 

方法 ①:資格を取得する

 

歯科衛生士としてのスキルをアップすることで、給料を上げることができます。

 

中には、資格手当のある歯科医院もあります。

 

具体的には、

 

・認定訪問歯科衛生士

・歯周病学会認定衛生士

・インプラント専門歯科衛生士

・日本歯科審美学会歯科衛生認定士

・ホワイトニングコーディネーター

 

…のような資格です。

 

これらは一例で他にもたくさんあります。

 

とはいえ資格を取得するには、以下のようなデメリットもあります。

 

・お金がかかる

・時間がかかる

・給料がアップしても月に5,000円ほどが多い

 

試験を受ける・登録する…ためにお金がかかります。資格によって、受験料に5,000円から2万円程度かかります。毎年、費用が必要な学会も多いです。

 

そして、資格をとるまでに時間がかかります。

 

例として、認定訪問歯科衛生士は3年、インプラント専門歯科衛生士は2年の実務経験が必要です。

 

極め付けは、歯科医院によって給料のアップ幅が違います。

 

そのため、まずは資格を取ると昇給するかどうか…は確認しておきましょう。

 

 

✔︎ 資格は興味のあるものをとる

 

資格取得はわりと大変です。

 

ですので、自分が興味のある資格を取りましょう。モチベーションがないと続きません。

 

中には簡単に取れる資格もありますが、誰でも取れる資格はあまり価値がありません。

 

 

✔︎ ひとつの歯科医院に長く勤めるのもあり

 

正当な評価をしてくれる歯科医院であれば、給料は徐々に上がっていきます。

 

そのため、ひとつの病院で長く勤める…というのも選択肢のひとつですね。

 

方法 ②:交渉する

 

「交渉」は有力な給料を上げるための手段です。

 

やり方としては、

 

・給料をあげてほしいと交渉する

・福利厚生を交渉する

 

…の2つがあります。

 

給料上げてほしい…と交渉する場合は「勤めて5年になる」「患者さんが増加している」といった根拠があると強いです。

 

難しい場合は、「福利厚生を交渉する」…というやり方もあります。

 

福利厚生が整うと、実質的な給料が上がるからです。

 

例えば、

 

・家賃補助をつけてもらう

・社会保険に入れてもらう

・勤続手当を交渉してみる

 

…です。

 

このように自己負担を減らすことで、給料が上がったことと同等の効果をうむことができます。

 

✔︎ 交渉のコツ

 

交渉するときに必要なことは「理由」と「勇気」です。

 

交渉しなければ、歯科医院側に「十分に満足している」と思われている可能性すらあります。

 

交渉はタダでできるので、軽くでもトライみることをおすすめします。交渉する勇気、持ちましょう。

 

一言で、給料が変わることもあります。

 

方法 ③:副業する

 

最近は、副業を認める企業も増えてきました。国も副業を後押ししています。

 

歯科衛生士でも副業しているひとはチラホラ増えてきました。

 

副業することで、収入をアップさせることができます。

 

実際に、

 

・医院を掛け持ちでバイト

・異業種でバイト

・SNSで稼いでいる

・新しいスキルを身につける

 

..といった歯科衛生士さんもいます。

 

関連記事 ▶︎ 【タイプ別】歯科衛生士におすすめの副業 11選【みんな何してる?】

 

 

✔︎ 副業に関しての注意

 

副業禁止の歯科医院で副業すると、給料を減らされたり、最悪クビになることもあります。

 

勤務する歯科医院の副業に対してのスタンスは確認しておくようにしましょう。

 

・従業員10以上の歯科医院 → 就業規則

・従業員9人以下の歯科医員 → 院長に確認

 

詳しくは【バレない方法はあるの?】歯科衛生士の副業がバレる理由 5選 を参考にしてください。

 

方法 ④:転職する

 

給与を上げるために一番効果的な方法は、「転職する」…です。

 

給料に不満があるなら、今よりも良質な条件の歯科医院で働くことができる可能性が高いからです。

 

転職は、

 

・時期

・働く場所

・病院の種類

 

…によっても給料が変わります。

 

歯科衛生士むけの求人サイトで転職情報を確認してみましょう。

 

 

✔︎ 転職時期

 

基本的に3月などの人が動きやすい時期、12月のボーナスが出た後の時期の給料は安くなりがちです。

 

逆に、5月・9月は給料が高くなりがちです。

 

突発的に人が抜けたときにも、給料高めの求人がでることが多いです。

 

 

✔︎ 働く場所

 

地方で働くよりも、首都圏で働いた方が給料が高いです。

 

参考:【歯科衛生士の年収】地域・年齢の比較もあり【年収500万円は射程内。1000万円はキツい】

 

東京・大阪・神奈川・埼玉…は高収入が期待できます。逆に、青森・岩手・長崎・鹿児島…のような地方は低くなる傾向があります。

 

とはいえ、首都圏はそれに連動して物価も高くなりがちです。

 

1人暮らしに興味のある歯科衛生士さんはこちらをどうぞ▼

 

 

 

✔︎ 働く病院の種類

 

歯科衛生士は、

 

・個人開業医

・医療法人

・大学病院

・一般病院

 

…などの就職先があります。

 

冒頭でも解説したように、普通の歯科医院よりも一般病院(国立・公立)の歯科のほうが給料が高い傾向にです。

 

また、欠員などでどうしても人材がほしい時は給料が上がるので、求人サイトは定期的にみておくことをオススメします。

 

転職に「求人サイト」は必須のツール

 

「歯科衛生士むけの求人サイト」は歯科衛生士の転職に必須のツールです。

 

なぜなら、

 

・スマホやパソコンがあれば、だれでも簡単に検索できる

・情報の量が豊富

・細かい条件で検索できる

 

….といった特徴があるからです。

 

とはいえ、歯科衛生士向けの求人サイトは山ほどあり、中には親身でないサイトもあります。

 

実際に、「営業がしつこい」「対応が悪い」「架空の求人だった」「登録解除できない」…といったものもありました。

 

希望にあう歯科医院を見つけるには、まずは求人サイトに登録して、気になる求人をチェックしておきましょう。

 

オススメの求人サイトはこちら ▼

 

✔︎ 歯科衛生士の転職につよい求人サイト

ジョブメドレー | 条件にこだわりのある歯科衛生士さんにおすすめ

※ 細かい条件で検索できる・希望にあった求人がメールで届く・まずは登録しておきましょう

ファーストナビ | 人間関係を重視する歯科衛生士さんにおすすめ

※ エージェントが院長の人柄などの内部情報をおしえてくれる・登録者限定の非公開求人は良質

グッピー | 実績をウリにしたい歯科衛生士さんにおすすめ

※ 独自の適性診断機能をうけられる・スカウト機能を使ってスキルを最大限に売り込める

 

 

実際に利用した歯科衛生士さんの評判も上々です。

 

サイトごとに取り扱う分野や給料などが違うので、求人サイトは2〜3社登録しておくと、求人の見逃しがなくなります。

 

「求人サイトの特長は?」「良質な求人を見極めるコツは?」

 

…と疑問の方はこちらの記事を参考にしてください▼

 

 

迷ったらジョブメドレー1択

 

利用者の多い求人サイトで有名なものにはジョブメドレーファーストナビグッピー…があります。

 

その中でも、給料をあげたい歯科衛生士さんには ジョブメドレー が圧倒的にオススメです。

 

給料に関して細かく設定して、求人を検索することができるから…です。

 

たとえば、

 

・年収500万以上

・日、祝日給与アップ

・ボーナス、賞与あり

 

…といった感じです。

 

実際には、50以上の検索項目があります。

 

ジョブメドレーに登録すると、「希望にあった求人だけをメールしてくれる」機能を利用できます。

 

この機能を使うことで、いちいち求人をみるためにサイトにログインしたり、良質な求人を見逃すこともありません。

 

給料の条件に関して、事前に細かく知ることができると安心して働けますよね。

 

 

✔︎ 実際の登録画面

 

実際の画面を紹介しておきます。

 

 

給料以外にも、診療科目・勤務時間・休日」…に関して細かく検索できるので、こだわりを持っている歯科衛生士さんにオススメです。

 

ちなみに給料額でも絞り込むことができます。

 

18万・20万・25万・30万・40万・50万…で検索できます。

 

 

ジョブメドレーは応募まですべてネットで完結することができるので、

 

・ひとと会うのが苦手

・まずはじっくり検索したい

・自分の好きな時間に転職活動したい

・…だけど、しっかり稼ぎたい

 

…という歯科衛生士さんにオススメです。当てはまる方は、ぜひ一度利用してみてください。

 

 

 

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【ステップ ⑤】病院歯科の求人を狙う【給料たかめ】

 

あまり知られていませんが、歯科衛生士として高い給料もらいたいのであれば「病院歯科」は狙い目です。

 

病院歯科とは「公立または国立の病院に入っている歯科」です。

 

・県立病院

・市民病院

・〜市立医療センター

 

市町村に1つ2つ、必ずあります。わからなければ、住んでいるエリアで検索してみてください。

 

病院歯科の歯科衛生士の給料

 

病院歯科で働く歯科衛生士の平均年収は、なんと約450万円。

 

一般歯科と比べても、かなりの高収入です。

 

一般病院(国立)一般病院(法人)歯科医院
450万円380万円300万円

 

資料をみても「公的病院(国立や市立)」「一般病院」「診療所(歯科医院)」になるにつれて平均年収が低くなっていきます。

 

参照:歯科衛生士の勤務実態調査報告書

 

病院歯科は条件に恵まれているため辞める人も少ないです。そして、募集がでてもあっという間になくなってしまいます。

 

 

✔︎ 業務は病院ごとによって違う

 

病院歯科の業務は病院ごとによって違います。

 

口腔外科を専門にしているところもあれば、一般歯科・矯正歯科まで受け付けているところがあります。

 

入院施設が整っているので、全身疾患のある人や障害者を受け入れているところもあります。

 

とはいえ、特殊なスキルがなくても就職できるところは多い(働きながら勉強できる)ので、積極的に狙うのはアリです。

 

病院歯科の歯科衛生士の探し方【求人の見つけ方】

 

病院歯科の求人を見つけるためには、

 

・病院歯科のホームページをチェックする

・求人サイトに登録してメール通知設定をしておく

 

…この2つがとても大切です。

 

「よい求人」はあっという間になくなります。冗談抜きで、知らないうちに消えます。そのため、いかに情報を早く仕入れるかが勝負になります。

 

定期的に、住んでいる市町村の病院歯科のホームページをチェックしておきましょう。

 

くわえて、病院歯科は求人サイトに募集をだすことがあります。(これもジョブメドレーが多いです)

 

そのため、病院歯科に興味のある人はジョブメドレー  の自動メール通知を設定しておきましょう。

 

 

✔︎ 実際の病院歯科の求人画面

 

条件を登録する際は、「口腔外科」「社保完備」「退職金あり」…をベースに自分の地域で絞っておけばOKです。

 

自動メール通知を設定する ▶︎ ジョブメドレーの無料登録はこちら

 

病院歯科は福利厚生も充実している

 

ちなみに、病院歯科は福利厚生も充実しています。

 

なぜなら公的な機関なので、法令遵守…だからです。

 

・有給

・育休

・産休

・退職金

・社会保険

 

求人を見るとわかりますが、こういった福利厚生は完璧に整っているので安心です。

 

稼ぎたいだけでなく「保証も充実させたい」…という歯科衛生士さんはぜひチェックしてください。

 

 

 

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【ステップ ⑥】歯科衛生士が高い給料を希望するときに注意すること

 

ここでは、もう少し給料が高ければよいのに!…と考える歯科衛生士さんが、「注意するポイント」を紹介していきます。

 

時間単価で考える

 

稼ぎたい…と思うときに注意しなければいけないのは、「時間単価」です。

 

「1時間あたりの単価」つまり「時給」で考えるち平均以下…というパターンがあるからです。

 

実例として、つぎのAさんとBさんの例を比較してみましょう。

 

Aさん:1日10時間 × 20日出勤

Bさん:1日8時間 × 20日出勤

 

AさんはBさんよりも、1日2時間、1ヶ月にすると40時間も労働時間がちがいます。

 

この例がどちらも「月収30万円」だとして時給換算すると、

 

Aさん:時給1,500円

Bさん:時給1,875円

 

…と、時給にして300円以上の差になります。

 

大きく違いますよね。

 

単純に働く時間が長くなれば、月収は高くなります。ですが、「時給」に換算して、考えておくのは忘れてはいけません。

 

給料の内訳にも注意

 

給料の内訳にも気をつけましょう。

 

歯科医院によっては、「月収が基本給+手当」の場合があります。

 

手当とは、皆勤手当・勤続手当・年齢手当・資格手当…です。

 

ボーナスや賞与は基本給がベースになるので、基本給が高い方が有利です。

 

稀な例です、歩合制で働いている歯科衛生士さんもいました。患者さんの数に比例する仕組みです。

 

月給20万円のうち半分が手当だったため、ボーナスが雀の涙…という例もありました。

 

月収における基本給の割合は確認しましょう。せめて6割以上はほしいです。

 

求人サイトは登録して利用する

 

求人サイトを利用して転職する場合、はじめから登録して利用しましょう。

 

これだけで、圧倒的に有利に転職活動を進めることができるからです。

 

病院歯科の解説のときに少し紹介しましたが、

 

・スカウト機能がある

・希望した条件の求人のみをメール受信できる

・スタッフ同士の人間関係や院長の性格を教えてくれる

 

…いまはこのような求人サイトもあります。

 

冒頭に紹介したように、歯科衛生士の有効求人倍率は20倍。ひとりの歯科衛生士を20もの歯科医院が取り合っています。

 

歯科衛生士は必要とされている分、求人には困りません。ですが、その中から自力で「よい歯科医院」を見つけ出す必要があります。

 

事実、よさげな求人はあっという間になくなります。

 

便利な機能は使いつつ転職活動することで、良質な求人に出会う可能性は高めておきましょう。

 

実際に転職するときには最終的に登録する必要があるので、まずは自分にフィットしそうな求人サイトを利用してみてください。

 

✔︎ 歯科衛生士の転職につよい求人サイト

ジョブメドレー | 条件にこだわりのある歯科衛生士さんにおすすめ

※ 細かい条件で検索できる・希望にあった求人がメールで届く・まずは登録しておきましょう

ファーストナビ | 人間関係を重視する歯科衛生士さんにおすすめ

※ エージェントが院長の人柄などの内部情報をおしえてくれる・登録者限定の非公開求人は良質

グッピー | 実績をウリにしたい歯科衛生士さんにおすすめ

※ 独自の適性診断機能をうけられる・スカウト機能を使ってスキルを最大限に売り込める

 

求人サイトに騙されない

 

とはいえ、求人サイトに騙されないように注意しなくてはいけません。

 

求人サイトを見ていると、よく目に付く求人だったり、とても魅力的に見える求人が目に飛び込んできます。

 

病院側は求人サイトにお金を払えば広告を上位出すことができたり、何度も表示させたりすることができます。

 

ですので、求人サイトで「人気の求人」が「自分にマッチする職場」とは限りません。

 

求人サイトとしても「転職してもらうこと」で利益が生まれるので、すべて言いなりになってはいけません。

 

言いなりにならないためには簡単で、自分に必要な情報のみを受け取るようにすることです。

 

すべてをチェックする手間も省けますし、常に自分にマッチした求人のみを見ることができます。

 

こうしておくことで、変な職場に転職してしまうリスクも低くできますし、給料相場の感覚を養うこともできます。

 

 

✔︎ 失敗前提で考える

 

身も蓋もない話、 100%成功する転職はありません。どんなにリサーチしても、実際に働いてみなければわからないことも多いです。

 

そのため「失敗前提」で考えておく…ということも大切です。

 

・実際に振り込まれた金額が提示よりも低かった

・想定していた時間に全く終わらない

・残業代がもらえない

 

…といった事例もあるので、おかしいなと思ったときに「やめる基準」を持っておくと、迷うことも少ないです。

 

失敗前提で考える重要性はこちらの記事で解説しています。 ▼

 

 

ひきとめの可能性

 

いま働いている歯科衛生士さんは、今の職場からひきとめを受ける可能性があります。

 

・歯科衛生士は不足している

・あなた自身が必要とされている

 

…このような理由が考えられます。

 

引き止めを受けたときは、「自分がどうしたいか」をしっかり考えるようにしてください。

 

「どんな条件でもやめたい」「給料が△△円に上がるならるなら残留する」…

 

このあたりには個人差がありますがしっかり決めておくようにしましょう。

 

引き止められたときの「振り切り方」はこちらを参考にしてください。▼

 

 

 

✔︎ まれにやめさせてくれない歯科医院も…

 

泣き落としや完全無視…などで辞めさせてくれない、恐ろしい歯科医院も稀にあります。

 

ですが、日本の法律上2週間前に伝えればどんな職場でも辞めることができます。

 

どうしてもやめられない場合は「退職代行サービス」を使う…という方法もあります。

 

3万円ほど費用はかかりますが、最近はかなりメジャーになってきた退職方法です。

 

身体や心が壊れるくらいなら、「退職代行サービス」に依頼しましょう ▼

 

 

 

ハラスメントは論外

 

ハラスメントを受けた場合は、すぐに対策をすべきです。

 

「戦う」…という選択肢もありますが、時間やお金がかかってしまうので、基本は「逃げる」…がオススメです。

 

いくら給料がよくても、荒れた環境では身体を壊してしまいます。

 

参考:病院内でのパワハラ・モラハラの事例を紹介します【微妙なケースも】

 

実際にうつ病になってしまい、長期間働けなくなった歯科衛生士さんもいました。

 

セクハラ・パワハラ・モラハラは犯罪です。自分の心と身体、大切にしてくださいね。

 

戦うことはあまりオススメしませんが、どうしても…という場合は…▼

 

 

 

✔︎ ハラスメントをうけての退職で「引き継ぎ」はムリ

 

退職にはいろいろな理由があります。

 

本来であればしっかり引き継ぎをしてから退職するのが筋ですが、 ハラスメントを受けているような場合はすぐに退職する…で十分です。

 

参考 ▶︎【うつ病回避】歯科衛生士は退職代行で即日退職できる【オススメ理由・使うべき症状】

​​

自分の心と身体を守れるのは自分自身です。

 

歯科衛生士…という資格は強い

 

これからの時代、「歯科衛生士」…という資格はハッキリいって、「つよい」です。

 

どこでも働くことができますし、何より世の中から必要とされている仕事です。

 

世の中に歯医者は7万件あります。いま働いている歯科医院がベスト!…と思えない衛生士さんはもっといい職場があるはずです。

 

そしていまは、転職が当たり前の時代でもあります。

 

何度か転職を繰り返して、自分にあった病院に転職できた!…という歯科衛生士さんも何人にも見てきました。

 

転職を繰り返してるけど…と不安な歯科衛生士さんはこちらを参考にしてください ▼

 

 

諦めなければ、理想の職場に近づくことはできます。

 

 

✔︎ 将来の変化にも強い

 

歯科衛生士のような国家資格は、将来のライフスタイルの変化にも対応しやすいです。

 

・結婚

・子育て

・介護

・引っ越し

 

ブランクからの復帰もしやすいです。産休などの制度が充実した歯科医院で働く…ということも比較的容易です。

 

ブランクに不安を感じる歯科衛生士さんはこちらの記事をどうぞ ▼

 

 

 

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【ステップ ⑦】稼ぐことがすべて…ではない

 

お金は生活する上で必要なものです。ですが、稼ぐことはすべて…ではありません。

 

何よりも大切なことは、「心と身体の健康」です。

 

歯科衛生士の悩み第1位は「人間関係」

 

歯科衛生士の職場での悩み第1位は人間関係です。(第2位は仕事内容の不満、第3位は給料など待遇への不満です)

 

転職する際も、人間関係が原因のことが多いです。

 

労働環境は大事です。

 

労働環境がわるければ、いくら給料が高くても長続きしません。

 

不当に長時間働かされたりする場合も、結局は心身ともに疲弊する可能性があります。

 

人間関係に悩まない職場の見つけ方はこちらの記事を参考にしてください(長文です)▼

 

 

くりかえしですが、歯科衛生士は「身体と心」が資本です。

 

 

✔︎ のんびりした病院は選択肢のひとつ

 

歯科衛生士さんの中には「ガツガツ働くのが無理」という人もいます。

 

そのような歯科衛生士さんは「のんびりした病院」を探してみましょう。

 

患者数が少ない(1日16人以下)・借金がない・院長が穏やか…ような病院だとその確率は高まります。

 

のんびりした病院で働きたい…という歯科衛生士さんはこちらの記事をぜひ参考にしてください ▼

 

 

歯科衛生士の給料:今後の見通し

 

歯科衛生士の給料は、今後も比較的安定している…と考えられます。

 

なぜなら、

 

・国家資格を持つ専門職である

・過去20年ほど、平均収入に大きな変動がない

・歯科医院以外にも病院や行政、企業などにも需要がある

・高齢化により、介護施設や高齢者へのニーズが増えている

 

….などが考えられるからです。

 

特に、これからの日本は超高齢社会(すでに日本人の約30%は高齢者)です。

 

このことから、今後は訪問歯科のような分野で歯科衛生士の需要は増えます。

 

興味のある方はぜひトライしてみるとよいかもしれません。

 

「訪問歯科へ転職するときに便利な求人サイト」の詳細はこちらの記事をどうぞ ▼

 

 

「稼ぐ」ことだけでなく、「新しい挑戦をする」ことも生き甲斐につながる可能性はあります!

 

歯科衛生士以外のしごともあり

 

歯科衛生士は全国に約30万人。そのうち、歯科衛生士として働いている人数は約13万人です。

 

つまり、半分以上が歯科衛生士として働いていない…ことになります。

 

中には、子育て中で働いていない人もいます。

 

特殊な例としては、ライティングやSNSで収入を得ている歯科衛生士さんもいます。

 

実際にわたしも、

 

・ケアマネージャー

・介護職員

・ケーキ屋さん

・パン屋さん

 

…などの勤務経験がある歯科衛生士さんと仕事しています。

 

このように、稼ぐ手段は歯科衛生士だけではありません。

 

 

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まとめ:希望の手取りはしっかりもらおう【歯科衛生士の今後は明るい】

 

歯科衛生士として働く以上、しっかりと給料はもらいたいですよね。

 

紹介したように、歯科衛生士はやりようによっては稼げる仕事です。月収で40万円、年収にして500万円あればかなりの勝ち組です。

 

これからの超高齢社会では、歯科衛生士の需要はどんどん高まります。そのため今後は給料も上がる可能性もあります。

 

その上で「資格」を取ったり「福利厚生」を交渉することで、今の職場にいたままでも給料アップが見込めます。

 

とはいえ、自分の置かれている状況を客観的にみることも大切です。

 

そのため、「歯科衛生士むけの求人サイト」で転職情報を定期的に確認しておきましょう。周りとの比較は、重要です。

 

最後になりますが、改めて「働いた対価」はきちんともらうべきです。そのために、給料をしっかりと上げる努力はしていきましょう。

 

くれぐれも「土日も長時間働く、タダの労働者」にならないように気をつけてくださいね!

 

今回は以上です。

 

 

✔︎ 歯科衛生士の転職につよい求人サイト

ジョブメドレー | 細かい条件での検索がウリ。希望にあった新着求人のみをメール受信できる。

ファーストナビ | 非公開求人が閲覧できる。エージェントに依頼すると内部情報を教えてくれる。

グッピー | 老舗の求人サイト。独自の適性診断機能が利用可能。スカウトをうけることができる。

 

 

 

 

 

 

 

 

しろたぬ
しろたぬ

お年寄りのモグモグゴックンを治療する歯医者/ライター/祖母の在宅介護を6年→有料→特養/卒後→大きめの病院(認知症・摂食嚥下)→フリー/いつもは精神病院と老人ホームに往診(訪問歯科)/今まで30件以上のクリニックHPをライティング/血と針が苦手/きょうだい児・HSP/高齢社会のリアルを呟きます/やさしく、ゆるく生きる

 

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