【ブランク明け】40代歯科衛生士さんに復職をオススメする5つの理由【復帰】

 

ブランクのある40代歯科衛生士「ブランク明けの歯科衛生士ってどうなんだろう。歯科業界に復帰したいけど、ブランクがあって不安…。後悔しないように、業界の内情やその後のキャリアを知っておきたいな。」

 

こういった疑問にお答えします。

 

✔︎ 本記事の内容

・40代歯科衛生士さんに復職をオススメする理由

・ブランク明けの歯科衛生士の不安を払拭する方法

・ブランク明けの歯科衛生士が自分あった歯科医院を探す方法

 

✔︎ 記事の信頼性

しろたぬ
しろたぬ

この記事を書いているわたしは複数の歯科医院ではたらく歯科医師です。

 

今まで100人以上の「ブランク明けで復職した歯科衛生士さん」とお仕事しています。

 

そのため、40代の歯科衛生士さんが復帰して活躍する場面は多くみてきました。

 

仕事に復帰したい…と考えている40代の歯科衛生士さんが、「復帰への不安」を抱えているケースは多いです。

 

そこでこの記事では「40の代歯科衛生士さんに復職をオススメする理由」と「復帰するときの不安を払拭する方法」を紹介します。

 

あわせて、自分にあった歯科医院の見つけ方…まで解説します。

 

この記事を読むと、ブランクのある40代の歯科衛生士さんが「仕事に復帰する勇気」を持つことができます。

 

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もくじ

 

しろたぬ
しろたぬ

いつもは Twitterで医療と介護の情報を呟いています。

 

ありがたいことに、1万人以上の方にフォローしてもらっています。

 

記事の信頼性につながると嬉しいです。

 

関連記事 ▶︎【歯科衛生士むけ】失敗しない転職活動のロードマップ

 

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【ブランク明け】40代歯科衛生士さんに復職をオススメする理由【5つある】

 

理由は上記のとおりです。

 

・理由 ①:ニーズが高い

・理由 ②:「ブランクOK」の歯科医院は多く存在する

・理由 ③:ブランク明けでもキャリアアップができる

・理由 ④:ブランク明けはむしろ「つよみ」になる

・理由 ⑤:50代になると採用されにくい

 

1つずつ解説していきます。

 

理由 ①:ニーズが高い

 

いま、「歯科衛生士」という職業のニーズは高いです。

 

事実、歯科衛生士の有効求人倍率が20倍。これは一人の衛生士に対して20の歯科医院が求人をだしている…ということです。

 

ニーズが高い…つまり必要とされているというのは、とても重要です。

 

復帰したい…と意思表示するだけで、すでに貴重な人材です。

 

新卒や若い歯科衛生士だけが求められているのでは?…と不安に感じるかもしれませんが、そんなことはありません。

 

ブランクが明けて間もない40代歯科衛生士さんも、求められています。

 

求人をみるとわかりますが、「年齢問わず」「ブランク可」…の歯科医院は星の数ほどあります。

 

ニーズが高い…ということは、希望の条件に合わせて働きやすい…ということでもあります。

 

理由 ②:「ブランクOK」の歯科医院は多く存在する

 

「ブランク OK」 の歯科医院は多く存在します。

 

実際に、大手の求人サイトで「ブランク可」で検索すると7,467件の求人がヒットします。

 

歯科医院は全国に7万件あるので、10件に1件は「ブランク可」の歯科医院ということになります。

 

✔︎ 歯科衛生士むけ求人サイト「ジョブメドレー」での検索画面 (ブランク可で検索)

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このように、ブランク明けの歯科衛生士さんは求められています。

 

20年ぶりに復帰した歯科衛生士が活躍している職場もたくさんみてきました。

 

理由 ③:ブランク明けでもキャリアアップができる

 

希望すれば、ブランク明けでもキャリアアップすることができます。

 

・もっと勉強したい

・スキルを上げたい

・資格を取りたい

 

…という歯科衛生士さんにとって、ブランクや年齢は関係ありません。

 

歯科衛生士のスキル向上のためには、色々な資格があります。

 

✔︎ 歯科衛生士の資格の例

・日本歯科衛生士会認定歯科衛生士(日本歯科衛生士会)

・日本歯周病学会認定歯科衛生士(日本歯周病学会)

・インプラント専門歯科衛生士(日本口腔インプラント学会)

・ホワイトニングコーディネーター(日本歯科審美学会)

・日本小児歯科学会認定歯科衛生士(日本小児歯科学会)

 

とはいえ、資格取得までには1年以上の時間(長いと3年ほど)がかかります。そのわりに、給料には反映しにくい…というデメリットもあります。

 

そのため、興味があるものからじっくり取り掛かることをオススメします。

 

まずは歯科業界に馴染んでいくこと…を最優先にしましょう。

 

ブランク明けの40代の歯科衛生士さんは、いつでも新しい挑戦ができます。

 

理由 ④:ブランク明けはむしろ「つよみ」になる

 

ブランク明け…はむしろ「つよみ」になります。

 

なぜなら、伸び代が大きいからです。

 

ブランクからの復帰を考えている歯科衛生士さんの中には、

 

・衛生士の業務を忘れている

・治療のやり方が変わっているのでは?

 

…と、ブランクがあることに不安を感じる人も多いです。

 

ですが、これは歯科医院側からすると「変な癖のついていないひと」…という評価になります。

 

その歯科院のやり方にしっかり馴染む可能性があることは魅力です。

 

そのため、「ブランク」は弱みではなく、「つよみ」にすらなります。

 

さらに、歯科医院側は「ブランクの有無」よりも「人柄」や「働ける時間帯」を重要視します。

 

ですので、ブランクからの復職…を過度に不安になる必要はありません。

 

理由 ⑤:50代になると採用されにくい

 

50代になり、今より年を取ったら歯科医院の採用は厳しくなります。

 

歯科医院としても、なるべく長く働いてくれる歯科衛生士さんを雇いたい…と思うようになるからです。

 

50代になってくると体力的、意欲的に厳しくなってくる場合も増えてきます。

 

そのため、早いうちに一度復帰しておくことは、今後のキャリアにとってもメリットが大きいです。

 

 

✔︎ 平均年収は50代の方が高いけど…

 

歯科衛生士の平均年収は、40代よりも50代の方が高いです。

 

・40代歯科衛生士の平均年収 380万円

・50代歯科衛生士の平均年収 410万円

 

ですが、50代になって転職した給料というよりは、「40代から働いてきた積み重ねの結果」です。

 

復職を考えている歯科衛生士さんは、なるべく早く復帰しましょう。

 

ブランク明けの歯科衛生士の不安を払拭する方法【復帰への道】

 

ここまで、40代の歯科衛生士さんはブランク明けでも「求められている」…という話をしてきました。

 

それでも「ブランク」に対して不安を感じることはありますよね。

 

ここからは、その不安を払拭する方法を解説します。

 

✔︎ブランク明けの歯科衛生士の不安を払拭する3つの方法 

①:復職セミナーを受講する

②:パートから始める

③:自分にあった病院に勤務する

 

順番に解説していきます。

 

①:復職セミナーを受講する【研修制度あり】

 

ブランク明けの歯科衛生士のために復職支援、再就職支援があります。リワーク…とも呼ばれたりします。

 

・何から始めたらよいかわからない

・新しい技術や道具がわからない

 

…と不安な歯科衛生士さん向けにイチから教えてくれるので、復職のツールとしては便利です。

 

自治体が行っているセミナーや、大学が主催している講習会、医療法人が企画している研修などがあります。

 

代表的なものを載せておきます。

 

 

歯科医師会が開催しているものは、無料のことが多いです。(都道府県によっては開催していないこともあり)

 

東京医科歯科大学の講習は1回5,000円です。

 

とはいえ、「ブランクOK」の歯科医院に就職した場合、その病院に合ったやり方をイチから教えてくれることも多いです。

 

最低限の知識を身につけるといった意味で、復職セミナーは有効です。

 

②:パートから始める

 

正社員ではなくパートから始めるのは、不安を払拭するための一つの方法です。

 

・実際に復帰して働いた感触

・就職した歯科医医院の感じ

 

…を知ることができるからです。

 

まずは復帰してみて自分自身がどう感じるか…は、パートから復帰すれば気楽に感じることができます。

 

そして、院長の人柄・病院スタッフとの相性・病院の理念…も自分に合っているかどうか確かめることができます。

 

・子供がまだ小さい

・親の介護で大変

・扶養の中で働きたい

 

…といった歯科衛生士さんにもオススメの方法です。

 

無理のないペース…で始めてみましょう。

 

ブランク明けはパートから始めてそのまま正社員になる…というパターンも、わりとあります。

 

関連記事 ▶︎ 歯科衛生士に『バイトの掛け持ち』をおすすめする5つの理由【週1OK】

 

③:自分にあった歯科医院に勤務する

 

不安を払拭する一番の方法は、「自分に合った病院に勤務すること」…です。

 

自分に合った環境でこそ、復帰後も安心して働くことができます。

 

・院長が優しい

・スタッフ同士の関係が良好

・しっかり教えてくれる

・希望条件で働ける

 

…こんな職場であれば、ブランクの不安も軽減されますよね。

 

ちなみに、歯科歯科衛生士の退職理由第1位は人間関係です。

 

歯科衛生士が仕事する上で、重要なのは「人間関係」…ということは忘れないでください。

 

ブランク明けの歯科衛生士が自分あった歯科医院を探す方法

適切な転職サイトを利用する

 

自分にあった歯科院を探すには、転職サイトをつかうのが効果的です。

 

とはいえ、歯科衛生士むけの転職サイトは山ほどあります。

 

そのため、自分にあった病院を探すなら、

 

・求人数が多い

・こまかい条件で検索できる

・病院の内部情報を教えてくれる

 

…を備えた転職サイトに登録して、求人をチェックしておきましょう。

 

オススメの転職サイトはこちら ▼

 

✔︎ ブランクに不安のある歯科衛生士さんにおすすめの転職サイト

ファーストナビ | 人間関係を重視する歯科衛生士さんにおすすめ

※ 院長の人柄・スタッフの性格をエージェントが教えてくれる・まずは登録しておきましょう

ジョブメドレー | 条件にこだわりのある歯科衛生士さんにおすすめ

※ 「ブランク可」「週1 OK」「40代活躍」で検索できる・希望にあった求人がメールで届く

グッピー | 今までの実績をウリにしたい歯科衛生士さんにおすすめ

※ 独自の適性診断機能をうけられる・スカウト機能を使ってスキルを最大限に売り込める

 

実際に利用した歯科衛生士さんの評判も上々です。

 

サイトごとに取り扱う分野や給料などが違うので、求人サイトは2〜3社登録しておくと、求人の見逃しがなくなります。

 

「転職サイトの特長をしりたい」「求人の見極め方は?」…

 

といった疑問をお持ちの方は、こちらの記事をご覧ください ▼

 

 

訪問歯科はわりとおすすめ

 

日本は超高齢化社会になり、2025年には国民の30%が高齢者になります。

 

そのため、訪問歯科の需要は増え続けると予想されています。

 

※ 訪問歯科とは、身体的、精神的な理由で歯医者に通院が困難な人のために、自宅や施設にいながら歯科診療が受けられる医療サービスです。

 

訪問歯科は一般歯科とはまったくちがう分野なので、多くの人が初心者です。

 

つまり、なにもわからなくて当たりまえ。

 

ブランク明けの歯科衛生士さんが、「なにもできないこと」に不安になる必要はありません。

 

これからの時代に合った分野で、まだまだ伸び代もあります。興味のある歯科衛生士さんはぜひ検討してみてください。

 

まとめ:歯科衛生士はブランクがあっても復帰できる

 

この記事では、

 

・40代歯科衛生士さんに復職をオススメする理由

・ブランク明けの歯科衛生士の不安を少しでも払拭する方法

・ブランク明けの歯科衛生士が自分あった歯科医院を探す方法

 

…を紹介しました。

 

最近つくづく思いますが、これからは40代の歯科衛生士さんが活躍する時代です。

 

歯科業界は、歯科衛生士が必要とされていることに触れました。

 

それはつまり「自分らしい働き方をしながら、自分らしく生きる」…ができるということです。

 

ブランクを恐れずに、復職への道を探ってみてください。

 

小さな一歩が、ステキな未来を切り開くことになりますよ。

 

この記事を読んだブランクのある歯科衛生士さんが、「自分にあった職場」に復職できますように!

 

今回は以上です!

 

 

✔︎ ブランクに不安のある歯科衛生士さんにおすすめの転職サイト

ファーストナビ | 人間関係を重視する歯科衛生士さんにおすすめ

※ 院長の人柄・スタッフの性格をエージェントが教えてくれる・まずは登録しておきましょう

ジョブメドレー | 条件にこだわりのある歯科衛生士さんにおすすめ

※ 「ブランク可」「週1 OK」「40代活躍」で検索できる・希望にあった求人がメールで届く

グッピー | 今までの実績をウリにしたい歯科衛生士さんにおすすめ

※ 独自の適性診断機能をうけられる・スカウト機能を使ってスキルを最大限に売り込める

 

 

 

 

 

 

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