【7選】東京の訪問歯科で働きたい歯科衛生士が求人を探すときに気をつけること

 

東京の訪問歯科で求人を探している歯科衛生士さんが、

 

・東京の訪問歯科ってどんな感じだろう

・求人が多いし、いろいろな所がありすぎて判別できない

 

…と悩むケースはわりと多いです。

 

✔︎ 本記事の内容

 

・東京の訪問歯科で働きたい歯科衛生士が、求人を探すときに気をつけること

 

 

この記事を書いているわたしは東京で働く歯科医師です。

 

しろたぬ
しろたぬ

高齢者・障がい者歯科を専門にしていて、個人宅や老人ホームで訪問歯科診療を日々おこなっています。

 

複数の病院と関わっているため、100人以上の歯科衛生士さんとお仕事してきました。

 

地方から出てきて働いている…そんな歯科衛生士さんもたくさんいます。

 

この記事では、東京の訪問歯科に興味を持っている歯科衛生士さんにむけて「東京での求人を探すときに気をつけること7選」を紹介します。

 

東京以外にも大阪・神奈川・福岡といった大都市にも当てはまります。

 

この記事を読むと、

 

・一般歯科に疲れた

・これから東京に引っ越す

・省エネモードで仕事したい

・訪問歯科・口腔ケア・介護の勉強したい

 

…といった「東京都内の訪問歯科で働きたい歯科衛生士さん」が、

 

自分にとって働きやすい歯科医院に出会う確率

 

…を大幅にアップさせることができます。

 

■ 目次

 

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【7選】東京の訪問歯科で働きたい歯科衛生士が求人を探すときに気をつけること

 

東京の訪問歯科に興味のある歯科衛生士さんが「求人をさがすときに気をつけること 7選」を紹介します。

 

結論は以下の通りです。

 

①:求人数が多いことを理解する

②:軸を決める

③:歯科医院の方針をチェックする

④:モチベーションをすり合わせる

⑤:歯科医院の所在地は大事【東京のどこにあるか】

⑥:年齢・ブランクは関係ない

⑦:自分に合った転職サイトで東京の求人を探す

 

順番に紹介していきます。

 

①:求人数が多いことを理解する

 

東京での歯科衛生士の求人数は他と比べて圧倒的に多いです。

 

百聞は一見にしかず。

 

訪問歯科に絞って転職サイトで検索してみました。結果は以下の通りです。

 

 

訪問歯科だけで300以上の求人があります。

 

東京をはじめとして、神奈川・大阪・愛知といった首都圏では求人数が多いです。

 

地方と比べると10倍以上の求人数があるところも。

 

そのため就職には困らない…といえます。

 

一方で求人数が多すぎるために、歯科医院を選別するのが大変…というデメリットがあります。

 

自分と合わない歯科医院に就職してしまう可能性もあります。

 

②:軸を決める

 

訪問歯科で働くための軸を決める…は大事です。

 

軸をしっかり決めていないと自分と合わない歯科医院に就職してしまう可能性を高めてしまうからです。

 

とくに、

 

・給料 高め

・勤務時間

・休みの曜日

・希望の働き方(正社員orパート)

 

…は生活に直結するので具体的に決めておく必要があります。

 

例えば、

 

・給料は月に30以上ほしい

・18時までには帰りたい

・土日休みが良い

・正社員として社会保険に加入したい

・週に3日だけ働きたい

 

…といった感じです。

 

もちろん、すべての希望にマッチする求人があるとは限りません。

 

ですが軸を決めておくことで、優先順位を知ることができます。

 

③:歯科医院の方針をチェックする

 

訪問歯科と一言で言っても、歯科医院によって方針は様々です。

 

東京はただでさえ歯科医院が多いので、求人情報をしっかり確認しましょう。

 

特にみておくべきは、

 

・一般歯科と訪問歯科の割合

・訪問先が施設 or 在宅

・運転の有無

・歯科医院の規模が大手 or 個人

・嚥下治療している?

 

…です。

 

一般歯科と訪問歯科の割合

 

一般歯科と訪問歯科の割合を確認しておくのは大切です。

 

訪問歯科をやりたいと思ったのにほとんどが一般歯科だったという場合もあるからです。

 

東京では歯科医院の数が多い分、訪問歯科に特化した病院もあります。

 

訪問先が施設 or 在宅

 

訪問先が施設(老人ホーム・介護施設) なのか、在宅(個人宅)なのかを要確認事項です。

 

だから訪問先によって違いがあるからです。

 

具体的には、

 

・移動の細かさ

・1日で回れる診療件数

・1階にかけられる治療時間

・患者さんの家族との関わり

・ケアマネージャーとの関わり

 

…が異なります。

 

施設の場合、同じ敷地内で副総理の患者さんを見ることができるので移動があまり多くありません。そのぶん患者さんの数が増えやすくなります。

 

在宅は移動時間がかかるので、1日に回れる診療件数が少なくなりがちです。その一方で、家族との関わりは深くなりやすいです。

 

このあたりは個人によって向き不向きがありますね。

 

詳しくは 【たった1つ】歯科衛生士が訪問歯科の求人を探すときにチェックすべきことをご覧ください

 

運転の有無

 

運転をする必要があるかどうかは事前にチェックしましょう。

 

東京の道はなれないと怖い…と思う人が多いです。

 

特に都内、その中でも23区内は車通りも多く、特に高速などは合流などが難しいです。

 

運転の苦手な人は、自分で運転する必要のない(コーディネーターさんがいる)訪問歯科を選びましょう。

 

歯科医院の規模が大手 or 個人

 

求人を出している歯科医院が大手の医療法人なのか個人の歯科医院なのか…も大切です。

 

自分の働きやすさ…に関わってるからです。

 

例として、大手の医療法人は人数が多い部分、「派閥が出来やすい」反面、「人間関係の逃げ場」があります。

 

また、社会保険や育休などの制度が整っていることも多いです。一方で、分院に飛ばされたりといった人事移動があったりします。

 

反対に個人の歯科医院は、人間関係がうまくいけば「アットホーム」ですが、関係がこじれると「逃げ場がない」です。

 

また、個人の意見が反映されやすいメリットもあります。

 

大手の歯科医院と個人の歯科医院の違いは【歯科衛生士が就職するならどっち?】小規模の歯科医院と大型の医療法人の違いで解説しています。

 

東京は大きい医療法人も多いです。中には従業員100人以上のところも。

 

選択肢は広いです。

 

嚥下治療している?

 

これからの訪問歯科は間違いなく「嚥下治療」が必須項目になってきます。(摂食・嚥下と呼ばれます)

 

なぜなら「かめない」ではなく「飲みこめない」患者さんが増えてくるから。

 

特にVEと呼ばれる嚥下検査や、嚥下訓練は今後需要が伸びてきます。

 

東京都内では嚥下に力を入れている歯科医院も増えてきました。

 

もしかしたら将来的に自分の親の介護で役に立つ可能性もあるので、向上心のある歯科衛生士さんは「摂食嚥下」に関わってみてください。

 

✔︎ 仕事内容は書類が多い…はどこも同じ

 

訪問歯科の歯科衛生士の仕事内容は基本的に全国どこでも変わりません。

 

多少の地方ルールはあっても、東京だから大阪だから地方だからといった違いはありません。

 

参考:【歯科衛生士向け】訪問歯科の仕事内容をわかりやすく解説

 

④:モチベーションをすり合わせる

 

訪問歯科に対する自分自身のモチベーションと歯科医院側のモチベーションをしっかりすり合わせしましょう。

 

このモチベーションがずれていると圧倒的に働きにくくなります。

 

自分がどのぐらいのモチベーションなのかを確認してみてください。

 

たとえば、省エネモードで仕事したい歯科衛生士さんが「バリバリに勉強する向上心あふれる歯科医院」で仕事するのは苦痛でしかないはずです。

 

逆に訪問歯科をガンガン勉強したい歯科衛生さんにとって「とにかく画一的に患者さんを見ていくだけ」のスタンスの歯科医院ではモチベーションが上がりません。

 

東京は嚥下のセミナーや学会なども多く開催され、勉強するにはとても良い環境が整っています。

 

その一方で、「とにかく省エネモードで仕事したい」「生活費を稼ぎたいだけ」という歯科衛生士さんにもマッチした歯科医院も存在します。

 

※ 大手だとどちらもOKなこともあります。

 

・求人情報をしっかり吟味する事前の情報収集

・見学にいって自分の目で確かめる

・転職エージェントにアフターフォローしてもらう

 

…といった対策は重要です。

 

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⑤:歯科医院の所在地は大事【東京のどこにあるか】

 

歯科医院の所在地は重要です。

 

なぜなら、

 

・訪問先は所在地に影響される

・都心(23区内)と都下では環境が違う

・通勤への影響が違う

 

…からです。

 

訪問エリアは歯科医院の所在地から半径16km

 

ご存知の方も多いと思いますが、訪問歯科に訪問できるエリアは病院の所在地から半径16キロ以内です。

 

そのため東京都内のどこに歯科医院が存在しているかで、移動のしやすさが異なります。

 

 

✔︎ 23区内の16kmと東京都下の16km

 

東京23区内は道が複雑に入り込んでいたり、高速が混むことも多く、半径16 km はわりと遠いです。

 

東京都下の場合は道が広くなり、混雑の少ないです。一方で高速が通っていないので便が悪いところもあります。

 

通勤ラッシュについて

 

ラッシュが嫌いなら都心から埼玉・千葉・神奈川方面に向かう方が圧倒的にラクです。

 

むしろ埼玉・千葉・神奈川の歯科医院で仕事してもいいくらいです。

 

それならば近場にすればいいじゃんという話がありますが、これも考えものです。

 

訪問歯科ではただでさえ外に出る職業なので、近すぎるとスタッフや患者さんにあったりします。

 

それが嫌な人は徒歩10分は近すぎます。

 

せめて自転車10分。電車で2駅ほど離れるとプライベートも比較的守られます。

 

遠方から引っ越してくる場合

 

遠方から就職先を決めなければいけない場合、このような状況までつかめないことは多いです。

 

そのときは、すでに東京に住んでいる知人に聞く・転職エージェントを利用する…で、状況をしっかり把握しましょう。

 

中には、引越し費用を出す歯科医院もありますね。

 

「引越し手当あり」で検索できる歯科衛生士向け転職サイト >> ジョブメドレー

 

⑥:年齢・ブランクは関係ない

 

訪問歯科は、

 

経験の長い人ばかり

若い人にはまだ早い

 

…と思われがちですが、そんなことがありません。

 

今まではそう考えられていた風潮もありましたが、今は年齢なんて関係ありません。

 

経験の長い人には経験の長い良さが、若い人には若い人なりの良さがあります。

 

さらにブランクがある歯科衛生士さんにとっても、訪問歯科は復帰しやすい分野です。

 

東京では求人が多い分、「ブランクOK」「 年齢不問」といった歯科医院もたくさんあります。

 

20代の歯科衛生士さんこそ訪問歯科をやるべき理由は 20代の歯科衛生士こそガンガン訪問歯科で働くべき【早すぎる…は時代遅れ】で解説しています。

 

また、歯科衛生士さんに復職をおすすめする理由は【ブランク明け】40代歯科衛生士さんに復職をオススメする5つの理由を参考にしてください。

 

⑦:自分に合った転職サイトで東京の求人を探す

 

東京での求人を探すには自分に合った転職サイトを使うのが重要です。

 

たくさんの求人の中から良質な歯科医院を見つけなければいけないからです。

 

今は、

 

細かい条件で検索できる

院長の性格を教えてくれる

エージェントが代行してくれる

医院内部の人間関係を教えてくれる

 

…といった転職サイトもあります。

 

まずはこのようなサイトに登録して、求人をチェックしましょう。

 

✔︎ 東京の訪問歯科への転職につよい転職サイト

ファーストナビ | 人間関係を重視する歯科衛生士さんにおすすめ

※ 院長の人柄、スタッフの性格をエージェントが教えてくれる・まずは登録しておきましょう

ジョブメドレー | 条件にこだわりのある歯科衛生士さんにおすすめ

※ 細かい条件で検索できる・希望にあった求人がメールで届くので、優良な求人を見逃す心配なし

ジョブバディ(Job Buddy) | 関東住みの歯科衛生士さんにおすすめ

※ 首都圏を中心とした求人が多い・適正給与を教えてくれる・転職した後までアフターケア

 

実際に利用した歯科衛生士さんの評判も上々です。

 

サイトごとに取り扱う分野や給料などが違うので、求人サイトは2〜3社登録しておくと、求人の見逃しがなくなります。

 

「転職サイトってどこを使えばよいの?」「求人を見極めるコツは?」…といった疑問をお持ちの方は、こちらの記事をご覧ください ▼

 

 

転職サイトは登録して利用する【作業を自動化】

 

転職サイトは登録して利用しましょう。

 

なぜなら登録することで、

 

・非公開求人を確認できる

・新着求人の取りこぼしがなくなる(メール受信機能)

・転職後のアフターフォローがある(エージェント機能)

・医院内部の情報を得ることができる(エージェント機能)

 

といった、転職に有利な状況を作ることができるからです。

 

東京では求人数が多く、気になる病院も増えてきます。作業を自動化することで正確かつ効率的に転職活動を進めることができます。

 

特にエージェント機能は「給料や条件交渉など一人でやるのは割とハード」と感じる歯科衛生士さんにとっては役立ちます。

 

気持ち的にかなり楽に転職活動を進めることができるので一度試してみてください。

 

関連記事:歯科衛生士の転職で転職エージェントをつかうメリット【5つある】

 

とはいえ、登録にはひと手間かかります。名前・電話番号・メールアドレス・住所など入力しなければいけないからです。

 

ですが転職サイトを使って転職することになると、最終的には必ず登録が必要です。

 

そのため、少しでも良い求人を見つけたい…という歯科衛生士さんは最初から登録して利用しましょう。

 

転職サイトに騙されてはダメ

 

転職サイトは求人を載せる歯科医院からお金をもらって運営されています。

 

そのため、検索上位に出てくる求人が自分にとってマッチした求人とは限りません。

 

転職サイトだけに頼らず、しっかり自分の軸(検索条件)をきめて絞り込むのも忘れないようにしてください。

 

まとめ

 

今回は東京の訪問歯科で転職を考えている歯科衛生士が「求人を探すときに気をつける7つのポイント」を紹介しました。

 

✔︎ 東京の訪問歯科で働きたい歯科衛生士が求人を探すときに気をつけること 7選

①:求人数が多いことを理解する

②:軸を決める

③:歯科医院の方針をチェックする

④:モチベーションをすり合わせる

⑤:歯科医院の所在地は大事【東京のどこにあるか】

⑥:年齢・ブランクは関係ない

⑦:自分に合った転職サイトで東京の求人を探す

 

 

歯科衛生士はとても需要のある仕事です。

 

せっかく働くのであれば、自分に合った歯科医院を見つけないのはもったいないです。

 

この記事を読みつつ、少し行動してみてください。小さな一歩がステキな未来を引き寄せます。

 

「東京の訪問歯科」に興味のある歯科衛生士さんが、充実した歯科衛生士ライフを送れますように!

 

 

✔︎ 訪問歯科への転職につよい転職サイト

ファーストナビ | 人間関係を重視する歯科衛生士さんにおすすめ

※ 院長の人柄、スタッフの性格をエージェントが教えてくれる・まずは登録しておきましょう

ジョブメドレー | 条件にこだわりのある歯科衛生士さんにおすすめ

※ 細かい条件で検索できる・希望にあった求人がメールで届くので、優良な求人を見逃す心配なし

ジョブバディ(Job Buddy) | 関東住みの歯科衛生士さんにおすすめ

※ 首都圏を中心とした求人が多い・適正給与を教えてくれる・転職した後までアフターケア

 

 

 

 

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