【泣き寝入り防止】職場でのパワハラ・モラハラをもみ消されない7つの方法【対応してくれない】

 

職場でハラスメントを受けている人「会社にハラスメントを相談したら、もみ消されそう…。もみ消されない方法を知りたい。注意点があったら教えてほしいな」

 

本記事ではこういった疑問にこたえます。

 

本記事の内容

 

職場にパワハラ・モラハラを訴えたのに、なんだか揉み消されそう…という状態になることがあります。

 

私は以前、大きめの病院に勤めていた時にパワハラを受けました。度重なる暴言と人格否定です。

 

その時に病院に訴えをあげると「なかったこと」にされそうになり、なんとか仲間のおかげで解決することができました。

 

この記事ではパワハラ・モラハラを受けているのに職場から邪険な対応をされている人が、職場にパワハラ・モラハラを認めさせる方法から注意する点までを解説します。

 

この記事を読むと、ハラスメントを訴えているのに会社が対応してくれずに困っている人の少しばかりの助けになるはずです。

 

弁護士さんには相談をした経験をもとに書き残していますが、あくまで個人の体験談…ということでお読みください。1分程で読みおわります。

 

普段は Twitter で医療と介護の情報を発信しています。記事の信頼性を担保につながると嬉しいです。

 

 

「他の人はもっと大変だよ?」って言葉、世の中から消えてほしい。
祖母の介護で悩んだとき認知症相談窓口に電話したら「もっと大変な人もいる」と諭されたことがある。悪気はないのだろうけど、苦しいのはキミだけじゃない!頑張りが足りない!と言われてるようで凹んだ。本人が苦しいなら苦しいんだ。

 

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職場でハラスメントがもみ消される理由【対応してくれない】

 

 

まずは、職場でのハラスメントがもみ消される理由について解説しておきます。

 

 

・加害者と人事権のある人物の仲が良い(もしくは同一人物)

 

・職場にハラスメントの相談窓口がない

 

 

 

上記のとおりです。

 

加害者と人事権のある人物の仲が良い(もしくは同一人物)

 

加害者と人事権のある人物の仲が良いと、パワハラ行為そのものが揉み消される可能性は高いです。

 

同一人物の場合(病院で言うところの院長)でも同じです。

 

結局、パワハラの訴えを上げる部署に公平性がなければ全く意味がないからです。

 

だから何?証拠あるの?これはパワハラには当たらない…

 

平気でこんな発言をしてきたりしますね。

 

職場にハラスメントの相談窓口がない

 

職場に相談窓口がない場合ももみ消されるリスクは高くなります。誰に、何を、どうやってあげればよいかわからないからです。

 

今は大きい会社になればなるほどこういった窓口を設置していることもありますが、小さい会社であればまだまだ整備されていません。

 

訴えた先が実は加害者とズブズブ…なんていうことも考えられます。

 

 

まずはハラスメントにあたるのかチェック

 

まずは自分が受けている行為がハラスメントに当たるのかをチェックしましょう。

 

・パワハラ:仕事上の立場を利用して、精神的身体的に苦痛を与えること

・モラハラ:倫理や道徳に反する精神的な暴力や、言葉や態度による嫌がらせ

 

これは割と重要です。ハラスメントでなければ逆に名誉毀損などで訴えられることがあるからです。

 

具体的な事例はこちらを参考にしてください。

 

 

【泣き寝入り防止】職場でのパワハラ・モラハラをもみ消されない7つの方法

 

この中でやれることをかき集めてください。

 

 

①:録音

 

②:医師の診断書

 

③:メモや日記

 

④:第三者の証言

 

⑤:弁護士に相談

 

⑥:会社との話し合いには第三者の立ち会い

 

⑦:外部機関に相談

 

 

 

繰り返しますが、この中のすべてでなくてもよいので、今からやれることをやっていくことが大事です。

 

①:録音

 

録音は必須です。特にハラスメントをもみ消したい相手にとっては「言った・言わない」にもちこむのが一番です。

 

逆にいうと、証拠があるともみ消しにくくなるのは確かです。

 

録音は一度だけではなく、複数あつめると継続的な証明になります。

 

 

✔︎ 録音は気力のあるうちに

 

経験談ですが、ハラスメントを受けると生きる気力がなくなります。気力のあるうちに、録音しておくのは強くオススメします。

 

証拠を使うかはわかりませんが、証拠がないと泣き寝入りするしかなくなるからです。

 

スマホの録音機能は便利です。携帯をおいておけないような場所、手放せない場合はボイスレコーダーを利用してください。

 

長時間(24時間以上)録音できて、音質が良く、サイズの小さな物がオススメです。

 

>> おすすめのボイスレコーダー

 

 

②:医師の診断書

 

医師の診断書も有効です。

 

職場のハラスメントを受けて、心身に支障が出た証明になるからです。

 

心療内科に行ってうつ病や抑うつ状態、適応障害といった診断書は有効です。

 

③:メモや日記

 

弁護士に確認したところメモや日記も有効のようです。

 

すぐに作ったメモや日記よりは、継続的にハラスメントを受けた状態のメモや日記が必要です。

 

紙質や臨場感は重要です。

 

そのために、ハラスメントを受けた日付、時間、内容は都度止めておくようにしましょう。

 

④:第三者の証言

 

上記の三つに比べると弱いですが、第三者の証言も有効ではあります。

 

客観的な証拠の可能性があるからです。

 

とはいえ同じ職場の同僚や後輩が証言してくれるとは限りません。

 

証言すると言っていた人が突然覆す場合もあるので、大きな期待はできません。

 

⑤:弁護士に相談

 

弁護士に話を聞くのは大きな武器になります。特に労働に強い弁護士に相談すると良いでしょう。

 

そもそもハラスメントになるのかという話から、どうやればハラスメントを立証できるかという話まで相談に乗ってくれます。

 

弁護士費用は思う人もいますが、今は法テラスだったり、初回相談無料の弁護士も増えてきています。

 

「住んでいる場所 弁護士 労働」「住んでいる場所 弁護士 ハラスメント」で検索してみてはいかがでしょうか。

 

⑥:会社との話し合いに第三者の立ち会い

 

会社との話し合いの場所には一人で行かず第三者の立会いをオススメします。

 

ハラスメントを受けている場合、一人で戦うとその話し合い自体なかったことにされてしまいます。

 

そのため同じ会社の協力者がいるとかなり心強いです。それも上の立場であればあるほど。

 

ですが、そのような人に協力してもらうためには、確固たる証拠が必要です。

 

そしてハラスメントをしてくる人に不満を持っているという人であれば協力してもらいやすいです。

 

話し合いに第三者に立ち会ってもらう…これはなかなか実現が難しいのですが、意見すれば会社としてもなかったことにはしにくいです。

 

⑦:外部機関に相談

 

外部の機関に相談することも有効です。

 

社内だけでハラスメント問題が解決できない場合外部の機関に協力を仰ぐことができます。

 

 

これはハラスメントの証拠がしっかりやること、会社と争うことになるということを覚悟する必要があります。

 

例えば証拠があって証言もあって…という状況で何も変わらない会社であれば、逆に続ける価値のない会社ではあります。

 

「パワハラ・モラハラのもみ消しを防ぎたい」ときの注意点

 

注意点を3つほど紹介します。

 

相手の逃げ道をふせぐ

 

相手に逃げ道を与えないようにしましょう。逃げ道があると揉み消されてしまうからです。

 

・録音したことが悪い → 録音したことはわるかった(録音は罪にならない)。でもそれ以上にひどいことをしている。

・そんなことをいうのは君だけだ → まわりにヒアリングしてほしい

・たった一度だけ → 日付の違う複数の証拠

 

こんなことをしなくても、「バカ」「きちがい」のような人格否定をする表現はそれだけでパワハラ・モラハラの証拠になるので、継続的に証拠を残すようにしてしましょう。

 

あくまで仕事のしやすい環境が目的

 

ハラスメントが揉み消されては困る理由はあくまで「仕事のしやすい環境を整えたいから」です。

 

精神的にも、身体的にも平和に仕事をすることで人生の質があがります。

 

ハラスメントを受け続けると相手に対して恨みが募り「相手をやめさせたい」と思うことがあります。

 

その気持ちは当然なのですが、交渉の場では相手を貶めるよりも「仕事のしやすい環境を整えたい」という姿勢が、建設的な議論をうみます。

 

こちらはあくまで被害者の姿勢でいきましょう。

 

加害者のはずの相手が被害者ヅラになることに注意

 

加害者のはずの相手が急に被害者ぶることがあります。

 

ある程度の証拠が揃ってくると相手は逃げられなくなります。

 

その時に「被害者ぶる」というこずるい手段を取ってくる可能性があります。

 

謝罪をしたい、申し訳ないと思っている… といってきても、頭を下げて舌を出している人を何人か見ました。

 

自分が被害者だということはしっかり強調しましょう。

 

メンタルの消費は半端ない【ハラスメント対応】

 

今回はハラスメントをもみ消されそうになっても泣き寝入りしない方法を紹介しました。

 

もみ消そうとしてる相手を揉み来させない…もう1回お願いしますというのはかなり労力の要る作業です。

 

そのため、メンタルの消費は半端ないです。

 

人生の時間と精神力を使う作業になります。そして結果は分かりません。

 

それだけは忘れないでくださいね。

 

結果、戦った

 

私は結果がわからないとはいえ最後まで戦いました。

 

人生の時間と精神力を使うとわかっていて戦いました。

 

幸いにも協力者がいて、複数の証拠や証言により職場環境を改善されました。

 

 

一言でいうと、疲れた…という感想です。

 

最後は意地になっていたような気がしますが、もう後には引けない状況から最後までやりきりました。

 

逃げるのは負けじゃない

 

やりきった経験から思うのは、「逃げるのは負けじゃない」ということです。

 

辛い時に逃げ出しても、その決断によって楽しい時間や豊かな時間を過ごすことができます。

 

何より心と身体を病んでしまうと、回復するには時間がかかります。

 

戦うだけが選択肢ではありません。どうしてもすぐ辞めたいと言うのであれば今は退職代行というサービスもあります。

 

 

女性むけの優しい退職代行を紹介していますので、弱った男性にもOKです。

 

自分の居心地の良い場所を探してくださいね。

 

今回は以上です。

 

 

 

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