【給料は?退職理由は?】歯科衛生士が試用期間中に辞める方法【前向き】

 

試用期間中だけど仕事をやめたくなっている歯科衛生士「試用期間中の歯科衛生士だけど、ぶっちゃけやめたい。辞めてもよいのかな。退職理由とかどうしよう…。給料なんかもちゃんともらえるのかな。」

 

本記事ではこういった疑問にこたえます。

 

本記事の内容

 

この記事を書いている私は歯科医師です。高齢者歯科を専門にしていて、複数の病院と関わっています。

 

そのため今まで100人以上の歯科衛生士さんとお仕事をしてきて、たくさんの就職や転職をみてきました。

 

私自身も勤務医として勤めた病院でいじめにあって、一週間で辞めたことがあります。この経験から語ります。

 

普段は Twitter で医療と介護の情報を発信しています。記事の信頼性担保になると嬉しいです。

 

 

『高齢者にかかわる仕事をしていると「楽しみは老後にとっておこう」みたいな考えはけっこう危険だと感じる。
目が弱くなると読書やゲームは疲れるし、足腰が悪いと遠出も難しい。今やりたいこと、今しか体験できないことはすぐにでも計画するべき。それに、ヒマな老後が存在する保証なんてどこにもない』

 

 

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歯科衛生士が試用期間中に辞める方法

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結論、「勇気を持って伝える。」これだけです。

 

試用期間とは、採用を前提としたお試し期間です。期間は1ヶ月から6ヶ月が一般的で、歯科医院では3ヶ月のところが多いです。

 

入職から14日以内であれば病院側から解雇できますが、 それ以降は試用期間といえども通常の労働者として扱われます。

 

試用期間にやめられるか

 

結論、やめられます。

 

日本の法律では2週間前に伝えることで退職することができます。

 

これは例えば病院のルールで一か月前となっていたとしても、国のルールである2週間が優先されます。

 

お互いに了承すれば当日でも問題ありません。自分の意思ですべて決めることができます。

 

給料や保険はどうなる?

 

給料は働いた日まできっちり日割りでもらえます。試用期間でも最低賃金を下回ってはいけないというルールもあります。

 

社会保険(健康保険、厚生年金)は、就職後1ヶ月以内であれば無効になります。元にもどすために、役所で変更の手続きが必要です。

 

これらもすべて法律で決まっています。

 

>>参考:【歯科衛生士の退職手順】やるべき手続き完全版【チェックリスト付】

 

退職理由を考える【実例あり】

 

退職理由を考えましょう。やめるためには必須です。

 

本音と建前がありますが、 伝えるときは建前で十分です。

 

✔︎よくある本音

・院長と合わない

・スタッフと合わない

・給料が聞いていたより低い

・残業代がでない

・やりがいが感じられない

 

✔︎建前(実際に伝えるときの実例)

・体調が悪く静養したいので、やめさせていただきます。

・一身上の都合で辞めさせていただきます。

 

「一身上の都合」が一番便利なワードだと思います。頑なに「一身上の都合」だけでおしても良いくらいです。

 

そういう病院は退職になれていたりするので、変な言い回しをする必要はないですよ。

 

伝えるタイミング【勇気をだす】

 

・電話

・メール

・昼休み

・仕事終わり

 

自分にとって言いやすい環境を選びましょう。証拠として残すのであればメール、直接話して一発で決めたいのであれば仕事終わりがおすすめです。

 

実際わたしは仕事終わりに伝えて、舌打ちされつつも「一身上の都合」と「すみません」で押し切ったことがあります。

 

✔︎バックレはおすすめしません

 

どうしても退職を言えずにバックレてしまう歯科衛生士さんもいます。ですがバックレると、クビ(懲戒解雇)扱いになってしまうことがあり、次の転職に不利になります。

 

また転職の際は今の病院が発行する「離職証明書」が必要になることもあり、結局連絡しなければいけない羽目になったりするので、あまりオススメしません。

 

>>参考:【5つある】歯科衛生士・歯科助手さんが職場をバックれるデメリット

 

✔︎退職理由を伝えるためには、ちょっとの勇気をだす

 

退職を伝えるのには勇気が必要です。勇気を出すためには伝えた後に何か楽しみを持っておきましょう。

 

仲良しの友達と会う、 美味しいご飯を食べに行く、趣味に没頭する、自分にご褒美をあげると勇気が持てますよ。

 

>>参考:転職3回目の歯科衛生士が転職を成功させるコツ【回数が多くてもOK】

 

試用期間中に退職するメリット・デメリット

このように勇気を持って伝えれば、辞めることができます。とはいえ、試用期間に退職することはメリットとデメリットもあります。

 

✔︎試用期間中に退職する【メリット】

・無駄な時間を過ごさなくて済む

・心身の健康を守れる

・新卒なら第二新卒をねらえる

 

✔︎試用期間中に退職する【デメリット】

・無職になる

・履歴書に短期の雇用が残る

・次の転職の印象が悪くなることがある

 

大きなメリットは次のステップに進めること。歯科衛生士の求人はものすごく多いので転職は比較的容易です。

 

デメリットとしてはやめたことを面接で聞かれやすいということ。履歴書に嘘書きたくなりますが、雇用保険でバレたりするので正直に書きましょう。

 

とはいえ歯科衛生士の転職は常識になっているので、そこまでマイナスにはなりません。

 

退職をきめたら未来だけを考える【次のステップへ】

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退職をきめたら、前だけをみましょう。

 

一刻も早く辞めたい

 

・2週間も待てない

・どうしても退職が言い出せない

 

もうどうしても耐えられない歯科衛生士さん向け。

 

バックレはおすすめしません…と紹介しましたが、バックれずにすぐに辞める方法はひとつだけあります。それは「退職代行サービス」を利用することです。

 

即日に退職できるうえ、退職に関する全ての業務を代行してくれます。病院と直接に連絡を取ったり、出勤する必要はありません。

 

とはいえデメリットもあるので、興味のある人は下記のサイトを参考にしてみてください。

 

3万ほどが相場ですが、きれいさっぱりな身体になりたい人は検討の価値はあります。

 

>>参考:【まずは無料相談】歯科衛生士におすすめの退職代行3社【比較あり】

 

✔︎給料がもらえない、残業代がない…などの交渉も

 

給料がもらえないかも、残業代まで払ってほしい場合も退職代行サービスは交渉してくれます。

 

残業代なども含めて3万円以上たまっているのであれば、実質無料で利用できます。

 

辞めたあとのことをイメージしておく

 

やめた後のことをイメージでしておくのは大切です。

 

多くの人は「環境さえよければ歯科衛生士としては働きたい!」と思っているのではないでしょうか。

 

その場合は転職サイトの選択は重要です。自分の希望する条件を絞り込んで、病院を選ぶようにしましょう。

 

掲載されている求人数が多く、細かい条件で検索できる転職サイトを利用するのが基本です。

 

年代ごと、地域ごと、環境ごとにおすすめの歯科衛生士むけの転職サイトを紹介しておきますので、参考にどうぞ。

 

いつでも転職できるという安心感は、心の余裕を生むはずです。

 

✔︎【年代別】 歯科衛生士におすすめの転職サイト

 

✔︎【地域ごと】 歯科衛生士におすすめの転職サイト

 

✔︎【環境別】歯科衛生士におすすめの転職サイト

 

重要なのは試用期間かどうかではなく「あなたの健康」

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せっかく就職が決まったのにすぐに辞めるなんて…。もう少し頑張ってみようかな…。

 

その選択するのはあなた自身です。 病院は関係ありません。

 

何を基準にしたら良いかと聞かれたら、自分自身の健康です。身体が健康でなければ、働くことだけでなく人生を楽しむことができません。

 

うつ病になって何年も働けなかった歯科衛生士さんも実際にいます。心が壊れるとすぐには元にもどりません。

 

自分の心の声に耳を傾けてみてください。

 

歯科衛生士は人手不足なので転職は比較的簡単です。そのぶん、選び方が重要になります。

 

定期的に転職サイトを確認するのは、歯科衛生士としての自分の立ち位置を知るためにも便利です。ぜひ活用してください。

 

今回は以上です!

 

✔︎【歯科衛生士におすすめの退職代行サービス】

 

✔︎【年代ごと】 歯科衛生士におすすめの転職サイト

 

✔︎【地域ごと】 歯科衛生士におすすめの転職サイト

 

✔︎【環境別】歯科衛生士におすすめの転職サイト

 

 

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