【比較】東京で働く歯科衛生士の平均年収を解説します【リアルな給料事情】

 

東京で働く歯科衛生士の年収を知りたいひと「歯科衛生士だけど、東京で働く歯科衛生士の年収を知りたい。年齢や他の地域で比較するとどんな感じなのかな。平均以下だったらどうしよう…」

 

本記事ではこういった疑問にこたえます。

 

本記事の内容

 

この記事を書いている私は東京で働く歯科医師です。高齢者歯科を専門にしていて、複数の歯科医院と関わっています。

 

そのため今までたくさんの歯科衛生士さんと仕事をしてきまして、転職と退職を見てきました。

 

この経験から語ります。

 

普段は Twitter で医療と介護の情報を発信しています。記事の信頼性担保になると思います。

 

 

『寝たきりになると、圧迫された部分が床ずれ(褥瘡)を起こすように、口の中にも床ずれができることがあります。
合ってない入れ歯や歯の詰め物、尖った歯の刺激…が原因。食べるときにシミたり、痛みがでることも。最近食欲が減った…という寝たきりの人がいたら、口の中に傷がないかチェックしてみて。』

 

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【比較】東京で働く歯科衛生士の年収【リアルな給料事情】

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東京で働く歯科衛生士の年収

 

以下のとおりです。

 

・正社員:年収 380万円

・パート:時給 1,490円

 

※ 複数の転職サイトの求人情報を元に独自に平均化しています。

 

全国の平均は年収で350万、時給で1,220円ですので、東京は高い傾向にあります。

 

その分、生活費が高いと思われる方もいると思いますが、まさにその通りです。

 

総務省統計局のデータ「小売物価統計調査(構造編)」によると、全国平均の物価の指数を100とした場合の東京の指数は104.4と、全国で一番物価水準が高いです。

 

特に家賃のような住居費は高くなる傾向にあります。

 

【年齢別】東京で働く歯科衛生士の年収

 

年齢ごとにみてみましょう。

 

20代:320万 月収26万

30代:345万 月収28万

40代:380万 月収31万

50代:400万 月収33万

 

歯科衛生士のキャリアはそれぞれで、個人差が大きいです。

 

バリバリ働いてきた歯科衛生士さんやブランクの長い歯科衛生士さんなど様々です。

 

前者は給料が高く、後者はやや低くなりがちです。

 

とはいえ年収500万円(月収40万)をこえてくるような歯科衛生士さんはかなりの少数です。

 

【東京で働く歯科衛生士の年収】他県と比較【県別】

 

近郊の県と比べてみます。

 

年収時給
東京380万1,490円
神奈川380万1,400円
千葉375万1,390円
埼玉370万1,350円
栃木320万1,210円

 

東京を中心として、首都圏は平均値より高いです。

 

>>参考:【歯科衛生士の年収】地域・年齢の比較もあり【年収500万円は射程内。1000万円はキツい】

 

平均より年収が低い場合はどうする?【東京ではたらく歯科衛生士】

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東京で働いている歯科衛生士さんで、年収が平均以下…という人は必ずいます。

 

平均を出しているので平均以上の人もいれば平均以下の人がいるからです。

 

東京に住んでいて、もっと給料がもらいたいという人はどうしたらいいでしょうか。

 

まずは労働条件を確認する

 

まず自分の労働条件を確認してみましょう。客観的にいちど自分のおかれている立場を認識することは大切です。

 

条件によって給料が低くなっていることがあります。

 

例えば労働時間が短めの病院で働いている、 週に2.5日休日がある…といった場合です。

 

そのときは時給換算してみましょう。月収を労働時間で割るだけです。

 

トータルの月収が少なくても、時給は平均以上という場合もあります。

 

逆を言えば、長時間労働をしているのに平均以下、残業が出なくて平均に届かない…といったほうが問題です。

 

周りの環境もチェックする

 

自分のまわりの環境もチェックしてみましょう。

 

チェックする方法は主に2つです。

 

・歯科衛生士の友人に聞く

・転職サイトで調べる

 

歯科衛生士の友人に聞いてみるというのは一つの手段です。

 

ですが、聞きにくいということと、なかなか向こうも話しづらいということが考えられます。

 

親友と呼べるぐらいに仲の良い友達であれば教えてくれると思います。

 

そういう意味では転職サイトを使って自分の地域を調べてみるのは気軽ですね。

 

「どうやったら年収が上がりますか?」

 

年収が平均より低い場合、院長に交渉してみるという方法があります。

 

交渉することで給料が上がることがあるからです。

 

交渉のヒントは【給料が安い】歯科衛生士の年収・月収をあげる方法4選【勝ち組をめざす】で解説しています。

 

とはいえ、なかなかやりにくいものです。

 

そんな人は院長に「どうやったら給料上がるか」ときいてみてはいかがでしょうか?

 

もし誠実な院長であれば、「資格を取ったら給料上がるよ」とか「経験年数に応じてあげていきます」…といった真摯な回答が返ってくると思います。

 

✔︎交渉で相手にされないなら

 

この質問をして邪険に扱われたり、相手にされないようであれば転職を考えてもいいかもしれません。歯科医院は日本に7万件あるので、今の状況が最高の環境という人は少ないはずです。

 

>>参考:【基本】東京で求人をさがす歯科衛生士におすすめの転職サイト3選

 

いつでも転職できる…という状況は、心の余裕が生まれます。

 

年収500万の求人もある

 

歯科衛生士向けの転職サイトを見ていると年収500万円以上の募集があります。

 

実際にジョブメドレーで確認してみると、東京都で1550件ある求人のうち70件ほどが500万以上で募集をしています。

 

✔︎スクショ
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極端に高いには高いなりの理由があります。

 

・スキル高い

・ノルマがきつい

・労働時間が長い

 

事前にしっかりと精査することが必要ですね。

 

【東京の平均年収を知った歯科衛生士さんへ】これからが大事

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以上、東京で働く歯科衛生士のリアルな年収、時給を紹介しました。

 

✔︎東京で働く歯科衛生士のリアルな年収・時給

・正社員:年収 380万円

・パート:時給 1,490円

 

今、ある程度収入も環境も満足して働いている歯科衛生士さんは、今の環境をより良くしていくように頑張ってください。

 

収入は満足しているけど環境が満足してない人は、心を病まないように気をつけてください。人間関係が悪ければ、働く意欲もなくなってきてしまいます。

 

収入は満足していないけど環境に満足している人は是非一度交渉してみてください。必要とされている存在であれば、病院もお互いに win-win の関係が望ましいと思うはずです。

 

収入も環境もどちらも満足してない人は、今の場所から脱出する計画を考えましょう。お金はすべてではありませんが、お金は重要です。

 

なにより、 ”働く”ためには心と身体の健康が一番です。是非最初の一歩を踏み出してみてください。

 

今回は以上です。

 

>>参考:【基本】東京で求人をさがす歯科衛生士におすすめの転職サイト3選

>>参考:【給料が安い】歯科衛生士の年収・月収をあげる方法4選【勝ち組をめざす】

>>参考:東京で歯科衛生士として働くメリット・デメリット【1分でよめる】

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