歯科衛生士の就職先の選び方・決め方【就職活動に失敗しないコツ】

歯科衛生士 就職先 選び方 決め方

 

就職活動中の歯科衛生士「就職先をどうやって決めたらよいかわからない。希望にあった歯科医院に就職するにはどうしたらよいのだろう…」

 

できることなら、自分に合った歯科医院…に就職したいですよね?

 

とはいえ、歯科衛生士の求人は山ほどあります。

 

そのため歯科衛生士さんが就職活動をする中で、就職先をどうやって決めたらよいの?…と迷うケースは多いです。

 

そこでこの記事では、歯科衛生士の就職先の正しい選び方・決め方…を紹介します。

 

✔︎ 本記事の内容

 

✔︎ この記事を書いたひと

しろたぬ 歯科医師

複数の歯科医院ではたらく歯医者/ライター
今まで100人以上の歯科衛生士さんと仕事を経験。雇用する立場としても「歯科衛生士転職」の内情に精通。医療と介護について呟く Twitter は1.1万人フォロワー。

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実際に歯科医療現場の「就職活動のリアル」をたくさん見てきました。

 

この記事を読むと、就職活動に不安をかかえる歯科衛生士さんが「就職に成功する確率」…をアップすることができます。

 

関連記事 ▶︎【歯科衛生士転職サイト】おすすめランキング21選

 

もくじ

 

歯科衛生士の就職先の選び方

 

自分に合った歯科医院に就職するためには、まず「選び方」が重要です。

 

選ぶポイントはつぎの5つです。

 

  1. 理念がある
  2. 給料が基準以上
  3. 労働環境が整っている
  4. 教育に熱心
  5. 医院内の人間関係がよい

 

この5つの環境がよければよいほど、選ぶべき歯科医院ということになります。

 

①:理念がある

 

自分に合った歯科医院で働きたい…と思うのであれば、医院の掲げている「理念」は大切です。

 

どのような理念の歯科医院で働くかは、そのまま「どのような歯科衛生士として仕事できるか」に直結するからです。

 

しろたぬ
しろたぬ

理念に共感できれば、それは「やりがい」にも繋がりますよね。

 

ホームページで大々的に掲げている歯科医院もあるので、チェックしてみましょう。

 

とはいえ、文章だけではわかりません。

 

とんでもない理念を掲げている歯科医院はありませんし、どこも基本的には「患者さんのため」を謳っています。

 

ですので、実際に面接をしたときに、以下の項目を注意深く観察しましょう。

 

  • 院内の清潔感
  • スタッフの雰囲気
  • 院長から受ける雰囲気

 

②:給料が基準以上

 

基準以上のお給料をもらえる…ということは重要です。

 

お給料ももらって働く人はすべて、「自分の技術と時間」を「お給料」に換えて生活するひと…です。

 

しろたぬ
しろたぬ

お金の話はいやらしいと思われがちですが、お給料もらえなければ生活していくことはできません。

 

そのため労働の対価はきっちりともらうことで、気持ちよく働くことができます。

 

転職サイトをつかって、地域の相場を確認しておくことは大切です。

 

③:労働環境が整っている

 

労働環境が整っている歯科医院を選びましょう。

 

しっかりした労働環境があるからこそ、安心して仕事をすることができます。

 

とくに次の項目は、しっかり雇用契約書で確認しましょう。

 

  • 有給
  • 社保完備
  • 産休、育休
  • ハラスメント対応

 

 

✔︎ 自分にとっての働きやすさも要チェック

 

自分にとっての働きやすさもしっかりと確認することは大切です。

 

  • 休日
  • 勤務時間
  • 働く場所(通いやすさ)

 

このような労働環境は、事前にわかるので、しっかりと求人情報を確認することが大切です。

 

④:教育に熱心

 

教育熱心な環境は「向上心の高い歯科衛生士」にとっては、ありがたい職場です。

 

歯科衛生士としてのスキルアップができるからです。

 

歯科衛生士として働く上で、「つよみ」は持っておくに越したことはありません。

 

  • 専門医が在籍している
  • 資格手当を導入している
  • 院内セミナーを開催している
  • セミナー、学会の費用を負担してくれる

 

最近は、教育に力を入れている病院も増えてきています。

 

⑤:医院内の人間関係がよい

 

医院内の人間関係は思った以上に重要です。

 

歯科衛生士は、狭い空間の中で1日中仕事する職業。そのため人間関係が悪いと、ハッキリいって地獄です。

 

実際、歯科衛生士の退職する理由第1位は「人間関係」…です。

 

  • 院長と合わない
  • 同僚に無視される
  • お局歯科衛生士にいじめられた

 

このようなキツイ環境では、長く働くことはできません。

 

怒鳴る、叩く…のようなハラスメント行為が横行している歯科医院もあります。

 

しろたぬ
しろたぬ

今までは知り合いでもいない限り、こういった「医院の内部の情報」を事前に仕入れることは簡単ではありませんでした。

 

ですが今は、院長の人柄・スタッフ間の人間関係…を事前にリサーチしてくれる転職サイトもあります。

 

そのため、ひどい歯科医院は避けることができる可能性は高くなったといえます。

 

転職サイトを活用する

 

就職先を選ぶためには、転職サイトを活用しましょう。

 

無料で利用でき、たくさんの求人をみることができます。

 

いまは、転職活動のすべてをサポートしてくれるサイトや人間関係をリサーチしてくれるサイトもあります。

 

積極的に活用してみてください。

 

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特にデンタルワーカーは年間3万人の転職成功実績があるので、転職活動に不安がある歯科衛生士さんにおすすめです。

 

就職先の決め方【就職活動に失敗しないコツ】

 

次のとおりです。

まずは優先事項決める

 

まず最初にやるべきことは「優先事項を決める」ということです。

 

優先事項を決める理由は次のとおりです。

 

  • すべての希望にあう医院は少ない
  • 働いてみないとわからない

 

そのため、理念・給料・労働環境・スキルアップ・院内の人間関係…の中から、優先順位を決めておくことは大切です。

 

たとえば、過去のような事柄です。

 

  • 給料が月に30万円なら、働く場所が遠くても構わない
  • 社保完備は絶対条件
  • とにかく楽な職場で働きたい
  • 医院内の人間関係さえよければ、給料は少なくてもOK

 

優先すべき希望条件がブレてしてしまうと、自分に合った医院の絞り込みが出来なくなってしまいます。

 

希望にあった歯科医院に就職するためにも、希望条件は明確にもつようにしましょう。

 

>> 【転職に失敗したくない】歯科衛生士の転職活動ロードマップ

 

正しい就職先の決め方【3つの手順】

 

つぎの通りです。

 

  • ①:求人情報からしぼりこむ
  • ②:見学する
  • ③:面接する

 

一見、当たり前ですが、ひとつひとつの過程がとても重要です。

 

①:求人情報からしぼりこむ

 

転職サイトに希望条件をすべて入力してみましょう。

 

これで、求人情報が大量にヒットするようであれば検索が甘いです。目安として、10件まで絞り込むようにしましょう。

 

  • 副業OK
  • 新卒OK
  • ネイルOK
  • 年収500万円以上
  • 18時までには終了

 

…などの、こだわりの条件で検索できるサイトも多いので、しぼりこんでみてください。

 

逆に、全く出てこない場合は検索条件がキツすぎ…です。優先順位の低いものから外していくと、求人がでてきます。

 

このあたりは転職サイトをうまく活用するしかありません。まずは転職サイトに登録して気になる求人をチェックしてみてください。

 

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歯科衛生士さんへのリサーチをもとに、厳選しました。

>> 【歯科衛生士転職サイト】おすすめランキング21選

 

②:見学する

 

10件まで医院を絞り込んだら、そこからさらに内容を吟味します。

 

最終的に、2〜3件の歯科医院をピックアップして一度見学しましょう。転職サイト上で申し込むことができます。

 

見学は重要です。実際に見ることで、はじめて感じることも多いからです。

 

  • 院長の人柄
  • 患者さんの層
  • 医院内の雰囲気
  • アポイントの状況
  • スタッフルームの有無
  • 器具、器材の滅菌状況

 

上記のようなことは、求人情報だけではわかりません。イメージと一致するか、確認してください。

 

細かいところだと、医院の外観・病院までの街並み…も、チェックしてみましょう。

 

これは経験上ですが、 直感は割と当たります。心の中にざわつきがあったら、一度再考することをオススメします。

 

③:面接する

 

見学して、よいイメージを持てたら面接に進みましょう。

 

直接、院長(または採用担当者)と話すことになります。

 

話した内容や印象に違和感がないか、確認してください。

 

 

✔︎ ライバルが多い可能性もある

 

良い歯科医院は、ライバルが多い可能性があります。

 

そのため…以下のような面接対策は忘れないようにしましょう。

 

  • 清潔感のある服装で面接する
  • 挨拶をしっかりする
  • 募集要項・ホームページを確認しておく
  • 履歴書・職務経歴書をきちんと書く
  • 志望動機・自己PRをしっかり話す

 

このあたりも、転職サイトの中の人が対策してくれるので、心配無用です。

 

歯科衛生士に就職をおすすめしない歯科医院の特長

 

おすすめしない歯科医院の特徴を紹介します。

 

  • 業務外の仕事をしている
  • 雰囲気がギスギスしている
  • 感染対策に不安を感じる

 

業務外の仕事をしている

 

歯科衛生士が業務外の仕事をしているなら、オススメできません。

 

  • インレーをセットしている
  • レントゲンのスイッチを押している

 

実際にこのような歯科医院もありましたので、注意してください。

 

歯科衛生士免許に関わる可能性のある問題です。

 

雰囲気がギスギスしている

 

見学したときにもギスギスしているなら、あまりオススメしません。

 

見学のときは、どんな歯科医院でもいい顔することが多いはず。

 

しろたぬ
しろたぬ

もしそんな中でもギスギスした雰囲気なら、環境はかなり悪い…と予測できます。

 

繰り返しますが、歯科衛生士の退職理由第1位は「職場の人間関係」…です。

 

感染対策に不安を感じる

 

感染への対策は「患者さんやスタッフを大切にしているか」の一つの指標にもなります。

 

歯科衛生士の中には、次のような歯科医院に勤めた経験のある人もいました。

 

  • グローブを使い回す
  • 院長がマスクをしない
  • オートクレーブをかけない

 

面接や見学をした時に、器材の滅菌状況・マスクやグローブの取り扱・感染症への対策…を確認しておきましょう。

 

歯科衛生士の就職先の選び方・決め方を解説しました

歯科衛生士 就職先の選び方・決め方

歯科衛生士 就職先の選び方・決め方

 

今回は、歯科衛生士の就職先の選び方・決め方…を解説してきました。

 

✔︎ 歯科衛生士の就職先の選び方

  • ①:理念がある
  • ②:給料が基準以上
  • ③:労働環境が整っている
  • ④:教育に熱心
  • ⑤:医院内の人間関係がよい

 

✔︎ 歯科衛生士の就職先の決め方

  • ⓪:まずは優先事項を決める
  • ①:求人情報からしぼりこむ
  • ②:見学する
  • ③:面接する

 

このように、就職活動中の歯科衛生士が「希望にあった歯科医院」に就職するには、気をつけるべきポイントがあります。

 

ひとつひとつ、実践してみてください。

 

希望にあった歯科医院をみつけるなら、まずは転職サイトに登録して気になる求人をチェックしていきましょう。

 

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実際に利用した歯科衛生士さんの評判も上々です。

 

サイトごとに取り扱う分野や給料などが違うので、求人サイトは2〜3社登録しておくと、求人の見逃しがなくなります。

 

「転職サイトの特長は?」「良質な求人を見極めるコツは?」

 

…といった疑問をお持ちの方は、こちらの記事をご覧ください ▼

 

 

また、就職先の選び方以外にも、転職のコツはいろいろあります。

 

以下の記事では「歯科衛生士転職のコツ」を網羅的に解説しているので、併せてご覧ください。

 

 

最後に。

 

歯科衛生士の有効求人倍率は20倍。これは、ひとりの歯科衛生士を20件の歯科医院が奪い合っている状況…です。

 

万が一、就職に失敗したとしても、もっと働きやすい歯科医院は必ずあることを忘れないで下さいね。

 

就職活動中の歯科衛生士さんが、ステキな環境で働くことができますように!

 

今回は以上です。

 

 

 

✔︎ この記事を書いたひと
しろたぬ 歯科医師

複数の歯科医院ではたらく歯医者/ライター
今まで100人以上の歯科衛生士さんと仕事を経験。雇用する立場としても「歯科衛生士転職」の内情に精通。医療と介護について呟く Twitter は1.1万人フォロワー。

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