歯科衛生士が仕事をやめるタイミングとは?【後悔しないポイント】

歯科衛生士 仕事をやめるタイミング 後悔しない

 

歯科衛生士「歯科衛生士として働いているけど、仕事をやめようか考えている。仕事を辞めるタイミングを知りたいな…。やめて後悔したくない…」

 

「院内の人間関係がしんどい」「家庭の事情」など、仕事を辞める理由は色々あります。

 

ただ実際に辞めるとなると、タイミング…はわりと難しいもの。

 

退職を考えている歯科衛生士さんにとっては、「どのタイミングで仕事を辞めようかな」…と迷うことも多いですよね。

 

そこでこの記事では、「歯科衛生士が仕事を辞めるタイミング」「後悔しないためのポイント」を解説していきます。

 

✔︎ 本記事の内容

 

✔︎ この記事を書いたひと

しろたぬ 歯科医師

複数の歯科医院ではたらく歯医者/ライター
今まで100人以上の歯科衛生士さんと仕事を経験。雇用する立場としても「歯科衛生士転職」の内情に精通。医療と介護について呟く Twitter は1.1万人フォロワー。

しろたぬ 歯科医師をフォロー

 

仕事する中で、仕事を辞めるタイミング…についての話をチラホラ耳にします。

 

仕事辞めたいかも…と考えている歯科衛生士さんはぜひご覧ください。

 

>> 歯科衛生士が円満に退職する5つの手順【伝え方は大事】

 

もくじ

 

歯科衛生士が仕事を辞めるタイミング

 

時期的な仕事を辞めるタイミングは存在します。

 

それは、

 

・民法

・就業規則

 

…のような、決まりごとに基づくタイミングです。

 

具体的に、民法では2週間前に辞めることができる…と決まっています。

 

医院内の規則である就業規則では、退職希望日の2ヶ月前…などと書いてあります。

 

とはいえ、必ずしもこれらが仕事を辞めるタイミングかというと、そうではありません。

 

他にも、

 

・労働環境

・心身の状態

 

…によるタイミングがあります。

 

労働環境

 

労働環境は、仕事を辞めるタイミングに影響を与えます。

 

たとえば、

 

​​・給料に不満がある

・言われていた給料とちがう

・残業代がでない

・産休、育休がない

・有給がない

・院長夫人がうざすぎる

 

…などです。

 

これらの不満が蓄積したとき、辞めるタイミングになります。

 

労働環境の違和感は、就職してからわりとすぐ気づくことも多いですよね。

 

✔︎ 関連記事

 

心身の状態

 

心身の状態は、大切な要因です。すべての資本は、心と身体の健康だからです。

 

劣悪な環境で働き続けていると、心の身体の健康を壊してしまいます。

 

人間関係の悪化、ひどいときはハラスメントやいじめをうけたときは…辞めるタイミングです。

 

とくに、

 

・夢に出る

・玄関で足が止まる

・自然に涙がでる

・勤務中に時計をみても3分しか経っていない

 

などの症状は、危険信号です。

 

関連記事 ▶︎いじめをうけて孤立している歯科衛生士さんへ【いじめの具体例と対策】

 

歯科衛生士が仕事をやめる5つの時期

 

これらをふまえると、仕事をやめる時期は…

 

①:規則通りにやめる

②:ボーナス後にやめる

③:後任が決まってからやめる

④:転職に有利な時期までまつ

⑤:いますぐやめる

 

…の5パターンがあります。

 

これは置かれている状況によって、個人差がありますね。

 

①:規則通りにやめる

 

これは、セオリー通りのやめ方です。

 

就業規則に書いてある通りであれば、誰も文句は言えません。

 

しろたぬ
しろたぬ

就業規則にどのように書いてあっても、民法で決まっている以上、2週間前でも問題はありません。

 

ですが、就業規則に則った方が円満退社の可能性は高いです。

 

歯科衛生士が円満に退職する方法は 歯科衛生士が円満に退職する5つの手順【伝え方は大事】 で紹介しています。

 

②:ボーナス後

 

医院によっては、夏と冬にボーナス(賞与)がでます。

 

ボーナスを受け取ってから…というのは現実的な辞めるタイミングではないでしょうか。

 

しっかりと対価をもらうことは当然の権利です。

 

③:後任が決まってから辞める

 

後任が決まってから…というのも、辞めるタイミングの一つです。

 

職場に迷惑をかけずに辞めることができるからです。

 

とはいえ、

 

・後任がいつ決まるかわからない

・ズルズル引き止められる可能性

 

が考えられるので、辞めるまでの期間を設けることは重要です。

 

④:転職に有利な時期までまつ

 

転職の有利な時期まで待ってから辞める…も、タイミングのひとつです。

 

理由は、

 

・次の職場が決まりやすい

・後任もきまりやすい

 

…からです。

 

一般に、歯科衛生士の転職に有利な時期は5月と9月…といわれています。

 

これは、

 

・5月:五月病の影響で4月に就職した歯科衛生士が辞めやすい時期

・9月:一般企業の転勤や移動が多い。出産の多い時期

 

…と考えられるからです。

 

とはいえ、有利な時期にだけこだわりすぎると、良質な求人を見逃す可能性もあります。

 

あくまで、基準のひとつとして考えてください。

 

✔︎ 歯科衛生士におすすめの転職サイト

ファーストナビ | 人間関係を重視する歯科衛生士さんにおすすめ

※ 院長の人柄、スタッフの性格をエージェントが教えてくれる・まずは登録しておきましょう

ジョブメドレー | 条件にこだわりのある歯科衛生士さんにおすすめ

※ 細かい条件で検索できる・希望にあった求人がメールで届くので、優良な求人を見逃す心配なし

JOB歯科AGENT | 関東近郊の歯科衛生士さんにおすすめ

※ 首都圏を中心とした求人が多い・適正給与を教えてくれる・転職した後までアフターケア

 

※ 歯科衛生士向けの転職サイトは20社以上あります。

歯科衛生士さんへのリサーチをもとに、厳選しました。

>> 【歯科衛生士転職サイト】おすすめランキング21選

 

⑤:いますぐやめる

 

もう、すぐにでも辞めたい…ときは、仕事を辞めるタイミングのひとつです。

 

これは危機的な状況を身体が教えてくれている状態ともいえます。

 

・お金とかどうでもいい

・すべてを捨てても構わない

 

…くらい追い詰められているなら、検討すべき状態です。

 

中でも、いじめ・パワハラ…といった、陰湿な職場で働いている場合は、すぐにでも環境を変えることをオススメします。

 

心と身体は、一度壊れるとすぐには戻りません。

 

すぐに辞める方法は【うつ病回避】歯科衛生士は退職代行で即日退職できる【オススメ理由・使うべき症状】を参考にしてください。

 

【仕事をやめるタイミング】後悔しない4つのポイント

 

後悔しないポイントは以下の4つです。

 

①:時期を見計らう

②:引き止めを予測しておく

③:転職活動は在職中におこなう

④:心と身体を大事に

 

詳しく解説していきます。

 

後悔しないポイント ①:時期を見計らう

 

退職したあとの感想では、もっと早くやめればよかった…が多いです。

 

一方で、辞めるべきではなかった…と感じる人も一定数います。

 

とくに、衝動的に退職したひとに多いです。

 

後悔しないためにも、辞める時期を見計らうことは大切です。

 

後悔しないポイント ②:引き止めを予測しておく

 

引き止めをうける可能性を考えておきましょう。

 

中でも、

 

・後任がいない

・一人で担当していた仕事が多い

 

…といった場合は、引き止められる可能性が高いです。

 

引き止めを受けたらどうするか…を考えておくことで、適切な対応ができます。

 

しつこい引き止めをふりきるには、自分で強い意思をもつやり方以外に、他人に頼って振り切る方法もあります。

 

くわしく以下の記事をご覧ください。

 

関連記事 ▶︎【辞めさせてくれない…】歯科衛生士が引き止めを振り切る2つの方法

 

後悔しないポイント ③:転職活動は在職中におこなう

 

つぎもそのまま歯科衛生士として仕事をするのであれば、在職中に転職活動しておくことはおすすめです。

 

在職中の転職活動は少し大変ですが、収入があるため、余裕をもって転職活動できるからです。

 

しろたぬ
しろたぬ

仕事を辞めたあとの転職活動は、ゆっくり動けるメリットもあります。

 

ですが、希望にあった歯科医院がなかなかみつからない可能性もあります。

 

この場合、経済的にもメンタル的にも焦りが生まれます。

 

この状況が続くと、妥協して変な歯科医院に就職…ということになりかねません。

 

実際に、「つぎの仕事が決まらなくて不安だった」…と仕事を辞めたタイミングに後悔した歯科衛生士さんもいました。

 

 

✔︎ 転職サイトを活用しましょう

 

転職サイトを活用して、いまよりよい歯科医院に転職しましょう。

 

いまは、優秀なエージェントさんが転職活動を代行してくれる転職サイトもふえてきました。

 

希望にあった歯科医院をみつけるなら、まずは転職サイトに登録して、気になる求人をチェックしておきましょう。

 

オススメの転職サイトはこちら ▼

 

✔︎ 歯科衛生士の転職につよい転職サイト

ファーストナビ | 人間関係を重視する歯科衛生士さんにおすすめ

※ 院長の人柄、スタッフの性格をエージェントが教えてくれる・まずは登録しておきましょう

ジョブメドレー | 条件にこだわりのある歯科衛生士さんにおすすめ

※ 細かい条件で検索できる・希望にあった求人がメールで届くので、優良な求人を見逃す心配なし

JOB歯科AGENT | 関東近郊の歯科衛生士さんにおすすめ

※ 首都圏を中心とした求人が多い・適正給与を教えてくれる・転職した後までアフターケア

 

実際に利用した歯科衛生士さんの評判も上々です。

 

サイトごとに取り扱う分野や給料などが違うので、求人サイトは2〜3社登録しておくと、求人の見逃しがなくなります。

 

「転職サイトの特長は?」「良質な求人を見極めるコツは?」

 

…といった疑問をお持ちの方は、こちらの記事をご覧ください ▼

 

 

後悔しないポイント ④:心と身体を大事に

 

1番大切なものは、あなたの心と身体の健康です。

 

健康を害すると、楽しく日常生活を送れなくなるだけでなく、通院に費用や時間がかかってしまいます。

 

実際に、うつ病になってしまい、正社員として働けないまま何年も通院している歯科衛生士さんもいます。

 

健康を害すると、後悔してもしきれません。

 

健康は宝物です。

 

まとめ:仕事を辞めるタイミングは人生の分岐点

 

今回は、歯科衛生士が仕事を辞めるタイミングについて解説しました。

 

労働環境と心身の状況をみつつ、

 

①:規則通りにやめる

②:ボーナス後にやめる

③:後任が決まってからやめる

④:転職に有利な時期までまつ

⑤:いますぐやめる

 

…の中から、ベストな選択肢を探してください。

 

辞めるタイミングがわかったら、「退職の手順」を知っておくことはさらに重要です。

 

以下の記事では、「歯科衛生士が円満に退職する方法」を解説しています。併せて読んでみてください。

 

 

退職のコツを調べておくのもおすすめです。

 

以下の記事では、歯科衛生士の「退職のコツ」をまとめたので、こちらもぜひご覧ください。

 

 

どんな人でも、勤めていた歯科医院を辞めるときは不安になります。

 

できるだけ後悔しないタイミングを見つけてくださいね。

 

今回は以上です。

✔︎ この記事を書いたひと
しろたぬ 歯科医師

複数の歯科医院ではたらく歯医者/ライター
今まで100人以上の歯科衛生士さんと仕事を経験。雇用する立場としても「歯科衛生士転職」の内情に精通。医療と介護について呟く Twitter は1.1万人フォロワー。

しろたぬ 歯科医師をフォロー
スポンサーリンク
スポンサーリンク
退職のコツ
歯科衛生士の転職.com