【転職が多い】転職をくり返す歯科衛生士が理想の職場をみつける4つの方法

転職が多い 転職をくり返す 歯科衛生士

 

転職が多い歯科衛生士「転職が多いと、色々不利になりそうで不安…。自分にあった職場に転職できる方法を知りたい。もう失敗したくない…」

 

転職を繰り返していると、不安になりますよね。誰でも「転職に失敗したくない」…が、本音のはず。

 

そこでこの記事では、転職を繰り返す歯科衛生士が理想の職場をみつける方法…を解説します。

 

✔︎ 本記事の内容

 

✔︎ この記事を書いたひと

しろたぬ 歯科医師

複数の歯科医院ではたらく歯医者/ライター
今まで100人以上の歯科衛生士さんと仕事を経験。雇用する立場としても「歯科衛生士転職」の内情に精通。医療と介護について呟く Twitter は1.1万人フォロワー。

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仕事する中で、何度も転職を繰り返してきた人が…穏やかに働いているシーンをたくさんみてきました。

 

この記事を読むと、自分にあった職場がみつかる確率がアップします。

 

>> 歯科衛生士の就職先の選び方・決め方【就職活動に失敗しないコツ】

 

もくじ

 

転職をくり返す歯科衛生士が理想の職場をみつける方法

 

結論、つぎの4つです。

✔︎転職をくり返す歯科衛生士が理想の職場をみつける方法

  • 複数回の転職は当たり前…と認識する
  • 雇う側にメリットを提示する
  • 事前に医院内の人間関係をリサーチする
  • 就職した歯科医院のやり方にまずは合わせる

 

詳しく解説していきます。

 

複数回の転職は当たり前…と認識する

 

歯科衛生士の転職は、もはや当たり前です。

 

ですので、「転職が多い」ことにそこまで不安になる必要はありません。

 

歯科衛生士の転職に関して、以下のようなデータがあります。

 

  • 2回以上の転職を経験している歯科衛生士は50%以上
  • 3回以上転職している歯科衛生士は約25%
  • 現在転職を考えている歯科衛生士は60%以上

(引用:歯科衛生士の勤務実態調査報告書

 

このように転職を経験した歯科衛生士さんは、多いことがわかります。つまり、歯科衛生士の転職率は高く、転職は当たり前。

 

転職回数が多いことは、そこまで不安になる要素ではありません。

 

雇う側にメリットを提示する

 

雇う側にメリットを提示しましょう。

 

雇う側が欲しい人材と感じるようにアピールすることが、転職成功のキモです。

 

アピールできることは以下のような項目です。

 

  • 人柄
  • 経験
  • 融通さ

 

人柄であれば、「穏やかな性格」「気遣いができる」…などを本音で伝えましょう。

 

経験は、たとえば「訪問歯科を10年やった」「資格を持っている」…などです。

 

融通さは、「土日も働ける」「20時までOK」など、その歯科医院の勤務形態にマッチしていると魅力的に写ります。

 

すべてじゃなくてよいので、何か一つ、アピールポイントを見つけましょう。

 

 

✔︎ 転職をくりかえした理由を誠実に

 

ここでは、今まで転職をくり返した理由を誠実に伝えることが大切です。

 

雇う側はお金をかけて求人しているので、すぐに辞められたり、職場の空気を悪くしそうなひと…を警戒します。

 

たとえば、以下の通りです。

 

  • セクハラにあって長く勤務することができなかった
  • 最初にいわれていた勤務条件と違って退職した
  • パワハラにあって短期で退職した

 

正当な理由があれば、転職を繰り返すことは悪いことではありません。

 

事前に医院内の人間関係をリサーチする

 

歯科衛生士の「転職理由」第1位は、人間関係…です。(2位は給料などの待遇…です)

 

つまり、理想の職場かどうかは、「人間関係がうまくいくかどうか」…にかかっていると言っても過言ではありません。

 

そのため、転職前に歯科院内の人間関係や人柄がわかれば、理想の職場で働ける確率は高まります。

 

  • 知り合いに聞く
  • 転職サイトのエージェントさんに聞く

 

転職する前に、歯科医院内の人間関係をリサーチする方法は、上記の2つが有効です。

 

知り合いに聞く

 

知り合いに聞く…は、知り合いのツテで転職する場合です。知り合いから、本音の情報を手に入れることができます。

 

注意点は、知り合いによる転職そのものが少ない・信頼のある知り合いの情報じゃないと信用度が下がる…です。

 

転職サイトのエージェントさんに聞く

 

もうひとつ、転職サイトのエージェントさんに聞く…という方法があります。

 

これは、転職サイトを利用して転職する場合に有効なやり方です。

 

定期的に歯科医院を訪問して、院長の人柄・スタッフ同士の関係…をリサーチしている転職サイトもあります。

 

注意点は、連絡がしつこいことがある・合わない求人をすすめられることがある…です。

 

とはいえ、人間関係は求人情報をみただけではわかりません。情報としては、かなり貴重です。

 

✔︎ 歯科衛生士の転職につよい転職サイト

ファーストナビ | 人間関係を重視する歯科衛生士さんにおすすめ

※ 院長の人柄、スタッフの性格をエージェントが教えてくれる・まずは登録しておきましょう

ジョブメドレー | 条件にこだわりのある歯科衛生士さんにおすすめ

※ 細かい条件で検索できる・希望にあった求人がメールで届くので、優良な求人を見逃す心配なし

JOB歯科AGENT | 関東近郊の歯科衛生士さんにおすすめ

※ 首都圏を中心とした求人が多い・適正給与を教えてくれる・転職した後までアフターケア

 

特にファーストナビは歯科衛生士の4人に1人が利用してる実績があり、人間関係に悩みたくない歯科衛生士さんにおすすめです。

 

就職した歯科医院のやり方にまずは合わせる

 

歯科医院には、それぞれやり方があります。

 

実際に働いてみないとわからない独自ルールもあったりします。

 

ここで、あまり異論を唱えてしまうと、うまくいかなくなってしまいます。

 

まずは、その医院のやり方に合わせるようにしましょう。

 

歯科医院側からみる、転職回数の多い歯科衛生士のイメージ【本音】

 

転職回数が多いと、歯科院側から不審に思われる可能性があります。

 

  • 理想が高すぎるのでは?
  • 忍耐が足りないのでは?
  • 被害者意識が強いのでは?
  • 人間関係を悪くするのでは…?

 

そのため、やり方を合わせる…ことは大切です。

 

 

✔︎「前の職場ではこうだった」は禁句

 

前の職場ではこうだったのに…は、転職に失敗する原因です。

 

これから勤めるのは前の職場ではなく、新しい職場です。

 

新しい職場に馴染む努力をしましょう。『郷に入れば郷に従え』が…賢明なやり方です。

 

自分なりのやり方は、職場に馴染んでからでも遅くはありません。

 

【失敗しないために】転職を繰り返している歯科衛生士さんに伝えたいこと

 

転職を繰り返すことには、何点かポイントがあります。

転職を繰り返すメリット・デメリット

 

転職を繰り返す…ということは、メリット・デメリットがあります。

 

デメリットだらけでは?…と思う歯科衛生士さんが多いと思いますが、メリットもあります。

 

✔︎ 転職を繰り返す メリット

  • 転職そのものの経験を積める
  • 色々な病院を知ることができる
  • 自分の改善点を見つめなおす機会になる

✔︎転職を繰り返す デメリット

  • 採用されにくい
  • 給料のない期間が生まれる
  • 新しい環境に慣れなければいけない

 

上記の通りです。

 

過去を変えることはできません。メリット・デメリットを活かしつつ、これからどうするか…が大切です。

 

これらの経験は、かならず役に立ちます。

 

転職回数よりも「転職頻度」

 

転職回数が多い。それ事態は悪いことではありません。

 

ですが、頻度…は注意したいところです。

 

  • 1年の間に4回目
  • 歯科衛生士歴20年で4回目

 

たとえば、同じ転職4回目でも、上記の2パターンでは印象がおおきく違うからです。

 

「歯科衛生士歴20年で4回目のひと」よりも、「1年間に4回目の人」の方が、印象が悪くなりがちです。

 

この場合、いままでの退職理由を、人間関係の悪化・ハラスメント…など、ある程度納得感のあるものにする必要があります。

 

>> 転職3回目の歯科衛生士が転職を成功させる3つのコツ【回数が多くてもOK】 

 

転職に失敗しやすい歯科衛生士の特長

 

転職に失敗しやすい歯科衛生士の特長を挙げておきます。

 

✔︎ 転職に失敗する歯科衛生士の特長

  • 希望条件がハッキリしていない
  • 転職前の情報収集が足りていない

 

転職では、希望条件をハッキリさせておくことは大切です。

 

たとえば、給料が高い・家から近い・18時に終わる…などです。

 

すべて理想通り…という場合は少ないので、希望するものに優先順位をつけておきましょう。

 

よくある転職に失敗する流れ

 

  1. 転職サイトの求人を眺める
  2. 前より好条件の求人を見つけ出して、応募する
  3. ざっくり見学して、面接で好印象になりそうな受け答えをする
  4. 内定をもらって就職する

 

これでなぜ失敗するかというと、「なんとなく」探してしまっているからです。

 

その結果として、次のような状況に陥りやすくなります。

 

  • 人間関係や職場環境が全然あわない
  • 条件面に釣られて入ったら明らかにブラック歯医者だった

 

もちろん、偶然うまくいくパターンもありますが、数ヶ月でまた転職活動…という負のスパイラルになる可能性も高いです。

 

歯科医院の求人は山ほどありますので、事前にしっかりと情報収集することは大切です。

 

転職サイトをフル活用する

 

転職サイトは、必須のツールです。そして、適切な転職サイトを使うことが、転職成功のカギになります。

 

とはいえ、歯科衛生士向けの転職サイトは20個以上あります。

 

そのため、転職を繰り返している歯科衛生士さんは、次のような実績がある転職サイトを使ってください。

 

  • 求人数が多い
  • こまかい条件で検索できる
  • 院内の情報を教えてくれる
  • 面接の対策をしてくれる

 

希望にあった職場を見つけるなら、まずはこういった転職サイトに登録して、求人情報をチェックしましょう。

 

オススメの転職サイトはこちら ▼

ファーストナビ | 人間関係を重視する歯科衛生士さんにおすすめ

※ 院長の人柄、スタッフの性格をエージェントが教えてくれる・まずは登録しておきましょう

ジョブメドレー | 条件にこだわりのある歯科衛生士さんにおすすめ

※ 細かい条件で検索できる・希望にあった求人がメールで届くので、優良な求人を見逃す心配なし

JOB歯科AGENT | 関東近郊の歯科衛生士さんにおすすめ

※ 首都圏を中心とした求人が多い・適正給与を教えてくれる・転職した後までアフターケア

 

※ 歯科衛生士向けの転職サイトは20社以上あります。

歯科衛生士さんへのリサーチをもとに、厳選しました。

>> 【歯科衛生士転職サイト】おすすめランキング21選

 

歯科衛生士から転職するのもあり

 

歯科衛生士という仕事から、別の職種に転職するのも一つの手段です。

 

シンプルに、歯科衛生士に向いていない場合もあります。

 

事実、歯科衛生士免許をもつ、約半分が歯科衛生士として働いていません。

 

  • 出産や育児
  • 職場の人間関係
  • 家庭の事情

 

実際に歯科衛生士の嫌気がさして、やめてしまった歯科衛生士さんもいます。飲食・アパレル・介護…といった仕事をしている人も。

 

副業をしている歯科衛生士さんもいます。

 

>>【タイプ別】歯科衛生士におすすめの副業 11選【みんな何してる?】

 

歯科衛生士から転職する…ということは、選択の幅が広がります。

 

【失敗をプラスに】転職を繰り返すのは今回までにしましょう

 

今回は、「転職をくり返す歯科衛生士が理想の職場をみつける方法」を紹介しました。

✔︎転職をくり返す歯科衛生士が理想の職場をみつける4つの方法

  1. 複数回の転職は当たり前…と認識する
  2. 雇う側にメリットを提示する
  3. 事前に医院内の人間関係をリサーチする
  4. 就職した歯科医院のやり方にまずは合わせる

 

この通りにやれば、理想の歯科医院に出会える可能性が高まります。

 

そのため、「実際に行動すること」はさらに重要です。

 

次の記事では、歯科衛生士の就職先の選び方・決め方について解説しているので、ぜひご覧ください。

 

 

転職に不安を感じる人は「転職のコツ」…をさらに深掘りすることもオススメです。

 

以下の記事では、「歯科衛生士が知っておくべき転職のコツ」を網羅的に紹介しているので、併せてご覧ください ▼

 

 

歯科医院は全国に7万件。かならず、希望に合った歯科医院は存在します。

 

長く働ける歯科医院を見つけるために、まずは一歩踏み出してみてください。

 

今回は以上です。

✔︎ この記事を書いたひと
しろたぬ 歯科医師

複数の歯科医院ではたらく歯医者/ライター
今まで100人以上の歯科衛生士さんと仕事を経験。雇用する立場としても「歯科衛生士転職」の内情に精通。医療と介護について呟く Twitter は1.1万人フォロワー。

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