歯科衛生士が週休3日で働くメリット・デメリット【これからの常識】

 

週休3日で働きたい歯科衛生士「歯科衛生士だけど、週休3日で働くメリットとデメリットを知りたい。週休3日で働ける歯科医院ってあるのかな。見つけ方があったら教えてほしい。」

 

本記事ではこういった疑問にこたえます。

 

関連記事 ▶︎【歯科衛生士転職サイト】おすすめランキング21選

 

本記事の内容

 

生活と仕事のバランスをとりたい…と考えている歯科衛生士さんが「週休3日」に興味を持つことがあります。

 

この記事を書いている私は歯科医師ですが以前、週休3日を導入している歯科医院で働いていたことがあります。

 

そこで週休3日という働き方にはメリットだけでなくデメリットも感じました。

 

この記事では歯科衛生士が週休3日で働くメリットとデメリット、週休3日で働ける歯科医院の見つけ方…を解説します。

 

この記事を読むと、週休3日に興味のある歯科衛生士さんが、実際に週休3日で働ける可能性がアップします。

 

普段はツイッターで医療と介護の情報を発信しています。記事の信頼性につながると嬉しいです。

 

 

『今から20年後に人口の35%が高齢者になるそうだ。その間に雇用や福祉の制度はどんどんかわる。
定年の延長、年金の減額…といった未来は予想がつく。長く健康であること、知識とスキルを学ぶこと、(リアルでもバーチャルでも)居心地のよい仲間を見つけること…これらは超重要。誰にも奪われない資産を』

 

歯科衛生士が週休3日で働くメリット・デメリット

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最近ではユニクロや Yahoo のような有名企業が週休3日を取り入れていますね。

 

メリットとデメリットは次のとおりです。

 

✔︎メリット

・メリット ①:プライベートが充実する

・メリット ②:心と身体が休まる

・メリット ③:仕事の生産性があがる

 

✔︎デメリット

・デメリット ①:給料が下がる可能性

・デメリット ②:1日の勤務時間が長くなる

・デメリット ③:やることがない人には向いていない

 

順番にみていきましょう。

 

メリット ①:プライベートが充実する

 

週休3日のメリットは何といってもプライベートが充実することです。

 

ほとんどの人が週休2日で働いている中、1日休みが増えるのは得した気分になります。

 

シンプルに家族や友人との時間、自分と向き合う時間が1日増えるということも嬉しいです。

 

子育てや介護に大変な人にとっては、負担を軽減することができます。

 

メリット ②:心と身体が休まる

 

心と身体を休めることができます。

 

今までバタバタ過ごしていた休日に、もう一日余裕ができることは大きいです。

 

朝ゆっくりコーヒーを飲んだり、夜遅くまで映画を見たりと、「次の日を考えなくてよい日」が1日増えることは心身の回復につながります。

 

通勤がない…というだけでも、効果は高いです。

 

メリット ③:仕事の生産性があがる

 

仕事の生産性が上がります。

 

十分に休養をとった状態で仕事をできるからです。

 

単純に仕事のパフォーマンスが上がるだけでなく、細かい気遣いもできるようになります。結果、仕事に対する評価もあがります。

 

眠い状態や疲れた状態で仕事をしても、なかなか良い仕事っていうのは難しいんですよね。

 

睡眠、休養は大事です。

 

デメリット ①:給料が下がる可能性

 

まず週休3日のデメリットとして、給料が下がる可能性があります。

 

1日働く日が少ないので、月にして約4日分の給料が減る計算になります。日給8,000円として、月にして32,000円のマイナスです。

 

それでは生活していけない…という人もいるかもしれません。ですが、単純に4日分まるまる下がる…という場合は少ないです。

 

参考:【平均350万円?】歯科衛生士の年収を平均・年齢・地域別…で紹介します

 

次のデメリットに出てきますが、 1日あたりの労働時間を長くすることで同一賃金を維持することができます。

 

デメリット ②:1日の勤務時間が長くなる

 

週休3日にすることで1日の勤務時間が長くなる可能性があります。

 

今まで1日8時間だったのは10時間にすると週休3日でも給料を維持することができます。

 

・20日 × 8時間 = 160時間

・16日 × 10時間 = 160時間

 

最近は1日の営業時間が長い歯科医院も増えてきたので、自分にあった働き方を選択しやすくなってきています。

 

週休3日を維持したまま、時間も短く働きたい人はパートもありですね。

 

デメリット ③:やることがない人には向いていない

 

週休3日は、休みをうまく活用できない人には向いていません。

 

「やるべきこと」や「やりたいこと」がなくて、ただただ時間だけが過ぎるのを待つのはもったいなさすぎます。

 

一日中何もせずに過ごして、「あー、やってしまった」と思う人は働いて稼ぎましょう。

 

実際に、休みすぎると働いていた方がマシ…なんて思う人もいました。

 

とはいえ、経験として週休3日を体験するというのはありだと思います。

 

 

 

週休3日で働くことができる歯科医院の見つけ方【歯科衛生士の転職】

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ここからは実際に、週休3日で働くことができる歯科医院の見つけ方を解説していきます。

 

結論からいうと「求人サイトを活用する」です。「活用」というのがポイントです。

 

求人サイトを上手く活用することで、 自分に合った病院を見つけ出すことができます。

 

週休3日の求人てどのくらいあるの?

 

まず「週休3日で働くことができる歯科医院の求人」がどれくらいあるか確認してみましょう。

 

百聞は一見にしかず。歯科衛生士むけ求人サイト「ジョブメドレー」のスクショです。

 

✔︎スクショ
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2021年2月現在、週休3日の求人をだしている歯科医院は全国で1,146件あります。

 

主要地域でピックアップしてみると下記のとおりです。

 

・東京:245 件

・神奈川:105 件

・埼玉:71 件

・大阪:216 件

・愛知:125 件

 

求人サイトには常時5,000件ほどの求人が掲載されているので、週休3日の求人はわりと少なめです。

 

東京に多い傾向がありますね。

 

そのため、闇雲に探しても効果的ではなく、シンプルに時間の無駄です。

 

求人サイトを活用する

 

「歯科衛生士 求人」なんかで検索するとわかりますが、歯科衛生士向けの求人サイトは20個以上あります。

 

あまり知られていませんが、歯科衛生士の転職は「適切な求人サイトを活用する」だけで、何倍も有利になります。

 

つまり、自分に適した求人サイトを正しく活用することが、週休3日で働くことができる歯科医院へ転職する近道です。

 

そのために次の条件は絶対に外せません。

 

✔︎求人サイトの絶対条件

・求人数が多い

・細かい条件で検索できる

 

この2点が整っている求人サイトを使うことが大前提になります。

 

具体的にどの求人サイトを使ったらよいの?

 

実際にどの求人サイトを使うべきかは置かれている環境によっても違います。

 

オンラインで完結したり、エージェントが代行してくれたりと、求人サイトによって特徴があるからです。

 

求人数が多い、細かい条件で検索できる…この2つの基準を満たしつつ、自分に合った求人サイトを選ぶことがポイントです。

 

歯科衛生士むけの求人サイトを詳しく知りたい方はこちらを参考にしてください ▼

 

 

見つからないときは…

 

紹介した求人サイトを活用すれば、全くヒットしない…ということはないと思います。

 

ですが、あまりしっくりこないという場合はあるかもしれません。

 

そのときは、以下のことを試してみてください。

 

・求人サイトを定期的にチェックする

・まずはパートで働いてみる

 

転職はタイミングと運です。今日はなかった求人が明日あらわれる…なんてことはよくあります。

 

そのため、アンテナを張り続けるようにしてください。また、余裕のある人はまずパートで働いてみるのもひとつの方法です。

 

アンテナを振り続けるのが面倒な人にはエージェントに依頼するのもオススメです。

 

参考:【価値あり】歯科衛生士が転職エージェントをつかうメリット・デメリット

 

「週休3日」を作り出すことができます。

 

歯科衛生士 × 週休3日【心と身体の健康が一番】

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今回の記事をまとめます。

 

・歯科衛生士が週休3日で働くメリット ①プライベートが充実する ②心と身体が休める ③仕事の生産性があがる

・デメリットも3つ ① 給料が下がる可能性 ②1日の勤務時間が長くなる ③やることがない人には向いていない

・週休3日の求人はわりと少ない

・適切な求人サイトを活用することで転職は有利になる

 

最近は週休3日だけでなく土日休み、時短など、働き方の選択肢が増えてきました。

 

事実、人気の求人はすぐに決まってしまいます。そのため繰り返しになりますが、アンテナを張っておくことは重要です。

 

たくさんの求人 → 希望条件で絞って検索

 

このプロセスは重要です。

 

なんだかんだで、希望の条件で働くことは心の安定に繋がります。転職活動はすこしハードかもしれませんが、よい就職を目指すためには少し歯を食いしばることも大切です。

 

まずは行動 → 動きつつ考える

 

メリットとデメリットを比較しつつ、条件にあった職場をさがしてみてください。

 

あきらめなければ、必ず条件にあった病院はみつかります。今回は以上です!

 

 

 

✔︎ この記事を書いたひと
しろたぬ 歯科医師

複数の歯科医院ではたらく歯医者/ライター
今まで100人以上の歯科衛生士さんと仕事を経験。雇用する立場としても「歯科衛生士転職」の内情に精通。医療と介護について呟く Twitter は1.1万人フォロワー。

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