1週間で仕事を辞めたくなった歯科衛生士さんの退職基準【理由つき】

 

1週間で仕事を辞めたくなっている歯科衛生士「就職して1週間の歯科衛生士だけど、正直…やめたい。もう少し頑張るべきかな…。やめる判断基準があればおしえてほしい。」

 

本記事ではこういった疑問にこたえます。

 

本記事の内容

 

この記事を書いている私は歯科医師です。高齢者歯科を専門にしていて、複数の病院と関わっています。

 

そのため今まで100人以上の歯科衛生士さんと仕事をしてきて、色々な転職と退職をみてきました。

 

結論から言うと、1週間で仕事を辞めたくなった歯科衛生士さんの退職基準は「ココロと身体の不調」を感じるかどうかです。

 

普段は Twitter で医療と介護の情報を発信しています。記事の信頼性を担保に繋がると嬉しいです。1分くらいで読み終わるかと。

 

 

『死って高齢者だけが身近なわけじゃないんですよね。
20代では実感のなかった人も30代くらいで祖父母や恩師が亡くなり、40代には身近な友人や後輩が亡くなりだして自分の死を考え始める。命の残り時間は誰にもわからない。でも濃度は自分次第で濃くも薄くもできる。今やれることをやっていきたいな。』

 

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【就職・転職して1週間だけど仕事を辞めたい】理由を考える

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「1週間で辞めたい理由」を考察していきます。

 

①:人間関係が悪い

②:技術がたりない

③:待遇・労働条件が悪い

④:やりがいを感じない

⑤:位置付けが悪い

 

まずは前提として、歯科衛生士は3ヶ月以内で20%が辞めるというデータがあります。

 

そのため1週間で辞めたくなるのは決して特殊なことではありません。ましてや、あなたが弱いわけでもありませんよ。

 

1週間で辞めたくなる理由 ①:人間関係が悪い

 

人間関係は歯科衛生士の退職理由第1位です。悪い人間関係の中で働き続けることは、ただただ苦行でしかありません。

 

怒鳴ってくる院長や無視してくるお局歯科衛生士、 嫌がらせをする同僚…。教えるのを面倒だと思う先輩もいたりします。

 

なにより人間関係は働いてみないと分からないところがあり、何より運もあります。

 

合わない人とはとことん合わないんですよね。

 

>>参考:いじめをうけて孤立している歯科衛生士さんへ【脱・悪口、脱・お局】

 

1週間で辞めたくなる理由 ②:技術がたりない

 

自分の未熟さを感じるとやめたくなることもあります。

 

うまくアシストができない、スケーリングができない、ミスしてしまった…

 

病院独自のルールになじむのにも時間がかかったりします。

 

できないことに悔しい思いがあって、自分に満足していないのであればもう少し頑張っても良いかもしれません。

 

できるようになった後の評価と態度が変わる職場であればよいのですが …

 

1週間で辞めたくなる理由 ③:待遇・労働条件が悪い

 

待遇や労働条件の悪さは仕事のモチベーションを下げます。先輩スタッフからの病院内についてのネガティブな情報を聞くことがあります。

 

特に一週間であれば、昼休みのなさや、残業代の有無…このあたりの違和感は感じやすいです。

 

事前に聞いていた条件と違うような場合は、さらに不信感が募り、有給など他の条件も不安になってきます。

 

入ってから条件が違うことがわかると、 萎えるのも当然です。

 

1週間で辞めたくなる理由 ④:やりがいを感じない

 

仕事へのやりがいを感じないのも、辛いものがあります。

 

歯科衛生士として貢献したいという気持ちで仕事をしている人は多いからです。

 

患者さんへの対応や、先生の治療内容などに幻滅することもあります。

 

ここら辺は人間関係にも関係しますが、仕事を与えられないなんかモチベーションが下がりますね。

 

1週間で辞めたくなる理由 ⑤:位置付けが悪い

 

歯科衛生士としての立場が微妙だと、続けていくのは難しいかもしれません。

 

立場がしっかりしていないと、責任を持って治療することができないからです。

 

・お局衛生士が強すぎる

・歯科助手が強すぎる

・院長の奥さんが強すぎる

 

歯科衛生士としての位置付けのズレは違和感だけでなく、トラブルのもとです。

 

辞めるべき基準【結論:1週間で辞めるのはあり】

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やめるべき基準はたったひとつです。

 

・心と身体の不調

 

辞めるべき基準【具体例】

 

心身の不調をきたす具体例を挙げておきます。

 

具体的な状況を知ることで、自分の置かれている状況を客観的に見ることができます。

 

・パワハラやいじめ
・何もおしえてくれない
・待遇が悪い
・夢に出る
・家の玄関から出られない

 

特に夢に出たり、朝玄関のドアを開けられないといった状況はかなり重症です。

 

>>参考:【給料は?退職理由は?】歯科衛生士が試用期間中に辞める方法【前向き】

 

周りに相談する

 

周りに相談してみるのは、わりと有効です。

 

相談することでアドバイスをもらえるだけではなく、 気持ちが楽になります

 

相談先は以下の3つ。どれか一つでもよいので活用しましょう。

 

・歯科衛生士の友達

・他業種の友達

・転職サイト

 

歯科衛生士の友達と話すことで、 自分の置かれている立場を客観的に知ることができます。

 

業種の友達と知ることで、歯科の業界なんてちっぽけなものだと知ることができます。

 

転職サイトを見ることで、自分の置かれている環境を冷静に見ることができます。

 

このまま続けるメリットと比較する

 

それでも何かを期待して就職したはず。そのメリットを思い出してみてください。

 

・給料がよい

・立地がよい

・福利厚生がよい

・勉強ができる、資格が取れる

 

当初のメリットと比べて、今かかえているデメリットが上回るなら辞めるべき。

 

早めの決断は人生のむだな時間を過ごすことを防ぎます。

 

>>参考:人間関係に疲れた歯科衛生士が活用すべき転職サイト 2選【脱ストレス】

 

歯科衛生士はどこでも働ける【楽しい仕事を探そう】

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すべての仕事に当てはまるのですが、結論として楽しい仕事を探すべきです。

 

週5日の仕事がつまらないって、絶望的過ぎます。

 

人生の半分以上は仕事で、その仕事でストレスを感じているのは…かなり NG です。

 

歯科衛生士のメリットはたくさんあります。

 

✔︎歯科衛生士のメリット

・ずっと働ける

・患者さんに貢献できる

・給料が安定している

・転職しやすい

 

日本に歯医者は7万件もあり、違和感を感じている今の病院が最高なんてことはないはずです。

 

そして何より心と身体の健康が一番です。

 

というわけで、まずは動くことが大切です。何から動いてよいかわからないという人は辞める準備しておくことは一歩前進になりますよ。

 

ぜひ最初の一歩踏み出してみてください。

 

>>参考:【給料は?退職理由は?】歯科衛生士が試用期間中に辞める方法【前向き】

>>参考:病院内でのパワハラ・モラハラの事例を紹介します【微妙なケースも】

>>参考: 歯科医院に就職したけど1ヶ月で辞めたい【歯科衛生士の進むべき道】

>>参考:人間関係に疲れた歯科衛生士が活用すべき転職サイト 2選【脱ストレス】

>>参考:新卒なのに仕事をやめた。そんな歯科衛生士が使うべき求人サイト2選

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