30歳の頃、歯科医師のボクは患者さんにストーカーされました【体験談 / ガチ】

こんにちは。しろたぬです。歯医者やってます。

 

今回は患者さんからストーカーされた体験を本音を交えて書きます。

 

本記事の内容

 

突然ですが、ストーカーにあったことがありますか?

 

ストーカーは「怖い」という日本語で表すことのできないほど、怖いです。

 

私は30歳の頃、患者さんの女性からストーカー被害に遭いました。家まで知られ大変な思いをしました。

 

この記事ではストーカーにあうとどういう状況に陥るのか….という話から解決する方法までまとめて解説します。

 

この記事を読むとストーカー被害にあっている人が少しでもやるべきことがわかります。そろそろ時効だと思ったので、備忘録として書き残します。

 

普段は歯医者として、ツイッターで医療と介護の情報を発信しています。記事の信頼性につながると嬉しいです。

 

 

『歯周病を甘くみちゃダメ。アゴの骨がとける怖い病気です。
結果、歯がグラグラになって抜け落ちてしまう。ドブのような口臭、熟れたトマトみたいな歯ぐき…さらに糖尿病や鬱病あたりとの関連も指摘されてる。効果的な予防法は”正しい歯磨き”と”定期検診”。つまり…歯医者いこ。気づいた今が1番軽症。』

 

スポンサーリンク

30歳の頃、歯科医師のボクは患者さんからストーカーされました【体験談 / ガチ】

 

誰に?何をされた?

 

結論、患者さんの女性につきまとわれて自宅まで押しかけられました。

 

きっかけは虫歯の治療で通っていた30代の女性から連絡先を渡されたことです。連絡先自体は受け取ったのですが返信はしませんでした。

 

その後も何度か診療にきていて、定期的に「一目惚れしました…」と何回も言われ、正直こまりました。まったくそんな気持ちがなかったので。

 

治療がすべて終わった日に再び「連絡先を交換しませんかと言われました」がお断りしました。

 

✔︎ 相手の女性について

・30代女性

・旦那さんあり

・子供なし

 

愛想も良く、いつもきちんとした格好していました。歯科医院から車で15分ほどのエリアに住んでいました。

 

虫歯は何本かあって、やや歯周病の場所もあったため定期的な治療をしていました。

 

なにより、既婚者だったんです…

 

自宅を知られる

 

最初は診療の後に待ち伏せされるようになりました。帰り際に、急に声をかけられた時はびっくりしましたね。

 

その時もやはり連絡先を教えてほしいと言われ、「患者さんとはそういうことはしないので」とお伝えしました。

 

その後、2週間ほどは何もなかったのですが…、ある日突然、自宅マンションの前に立っていました。

 

笑っていたのがかなり衝撃的でしたね。

 

その時も悪びれもなく「仕事の後についていったら、家がわかっちゃいました!」と話してきました。このあたりからさすがにちょっとヤバい…と思い始めました。

 

院長は助けてくれず

 

当時勤めていた病院の院長に相談しました。

 

話は聞いてくれたのですが、「モテるね」みたいな言い方をされて最初は真に受けてくれませんでした。

 

診療が終わっているのに、堂々と予約を入れてきたり、診療のあとに待ち伏せをされるということが日常化してきて、かなり不安になってきました。

 

さすがの院長も何かおかしいと感じ始めたようで、一度その女性にして指摘をしたところ「歯が悪くて治療しに来て何がわるい」とキレられましたそうです。

 

こんな状態が、一番初めに連絡先を断ったときから、2か月も続きました。

 

実際の体験記【歯医者が患者からストーカーされた】

 

ストーカーを体験した中でも実際に本気で怖かったことを紹介します。

 

夜中にピンポン

 

夜中に自宅のインターフォンがなりました。時間は夜9時のときもあれば、夜中の3時のときもありました。

 

ストーカーに自宅を知られてしまうとかなり追い込まれますね。

 

マンションのエントランスから部屋の呼び出しをひたすら30分ほど鳴らし続けられました。

 

数にして5、6回はありました。

 

 

✔︎ 郵便受けに手紙が…

 

なぜか部屋番号まで知られていて、 郵便受けに大量のメモと言うか手紙が入っていました。

 

「連絡先を交換してください。お願いします。」内容です。

 

あの頃は郵便受けをのぞくことも嫌になりましたね。結局、これはストーカーの証拠の決め手の一つとなりました。

 

病院に電話がくる

 

病院に何度も電話がかかってくるのもかなりしんどい経験でした。スタッフとしても対応に困っていましたし、何より電話をかけ続けられると仕事に支障が出ます。

 

病院として、警察に相談するという直前までいきました。

 

家のインターホンだけでなく病院の電話もビクビクするようになっていましたね。

 

同時に、他のスタッフにも迷惑をかけているし申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

 

傘で刺されそうに

 

自宅マンションに帰った時に傘で刺されそうになりました。

 

なぜかマンションの部屋の前まで来ていて(おそらく他の住民と一緒に入った)、部屋の前で待ち伏せされていました。

 

叫ばれながら傘の先で刺されそうになりました。女性モノの傘って先が尖ってるじゃないですか。

 

ギリギリかわしましたが、 ひとつ間違えれば大怪我どころかか死んでいました。

 

 

✔︎ 警察へ

 

結局この行為がきっかけで警察に行くことになります。私の場合は警察に相談すると一気に解決に向かいました。

 

ストーカー被害を解決した方法

警察に相談

 

傘で刺されそうになった当日、近くの交番に連れていきました。

 

そこで警察官にストーカー行為をされている旨を告げると、お互い別室に連れていかれました。

 

その後、警察署の方から刑事の人が来て、その場で事情を聞かれました。

 

ストーカーしていた女性もストーカーしていた事実を認めたようで、二度と近づかないという約束をした上で解放されていました。

 

そこからは幸いなことにストーカー行為はピタリとおさまりました。

 

 

✔︎ 警察に勘違いされる

 

ストーカーの女性と共に交番へ行き、ストーカーです…と告げると、私がストーカーの加害者だと勘違いされました。

 

被害者は私!と数回説明して、腑に落ちない感じで事情聴取が始まりました。

 

やはり男の人がストーカーするケースの方が多いんだなと感じました。

 

すぐには逮捕できない

 

数年ほど前の話なので法律的な部分が変わっているかもしれませんが、当時はすぐにストーカー規制法で逮捕することはできないと言われました。

 

まず最初に警告を押してそれでもダメなら逮捕という流れのようです。

 

実際に以下のような紙をいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まずは口頭注意、その後「援助の申込書」そして「警告の申し出」さいごに「刑事手続き」となっています。

 

最後になるにつれ、だんだん身の危険を感じます。

 

警察でダメなら…

 

弁護士への依頼と引越しを考えていました。

 

弁護士を依頼して法的に諭してもらうのと、引越しをして物理的に距離を置くという方法です。

 

ですが、相手を逆上させる…ということが1番怖かったですね。

 

弁護士や専門機関にお願いすることが良いことなのかどうか判断が付きませんでした。

 

引越しに関しても結局自宅を引越しても仕事場がばれてるので、 根本的な解決にはならないような気がしました。

 

私の場合は警察の警告でその後何事もなくなりましたが、それで治らないケースも多々あるようです…。

 

 

✔︎ 身を守る

 

警察の人にはとにかく身を守るように言われました。

 

あまり具体的にどうやって見守って良いかわからなかったですね。

 

格闘技を習うとか遅すぎますし、仕事を帰るのも何か悔しい、と言うかなんか躊躇した気分でした。

 

いい顔しすぎはよくない

 

いい顔し過ぎは良くないのかな、と思ったりします。なぜなら相手に過剰に理解させる結果になってしまうから。

 

歯医者としては患者さんと良好なコミュニケーションをとるために接しています。

 

ですがそれが逆に仇となって、ストーカー被害に遭いました。

 

とはいえ、ストーカーにあう確率なんてほぼほぼないのでやはり患者さんには笑顔でしようと思っています。

 

ストーカー被害にあったら…

 

ストーカーにあったらとにかく早めに以下の行動はやっておきましょう。

 

 

①:警察に相談する

 

②:家族や友達に相談する

 

③:証拠を集める

 

④:なるべく一人で行動しない

 

⑤:常に誰かに助けを求められる状態にする

 

⑥:防犯グッズを利用する

 

 

 

警察は何も動いてくれないという情報もありましたが、 相談したという事実は身を守るための一つです。

 

友達に事情を話すことでアドバイスをもらったり精神的に安定することができます。

 

証拠は出来る限りで良いですが、すぐに携帯の録音機能などで録音できる状態を試しておきましょう

 

なるべく一人で行動しないことは重要です。

 

リダイヤルに常にすぐ連絡できる友達を登録しておきましょう。

 

防犯グッズは被害にあわないために有効です。私はダミーカメラ、防刃チョッキ、リーフィーの3つを使っていました。

 

すこしでも安心を買いたい人にとってはオススメです。

 

購入した防犯グッズ ①:ダミーカメラ

 

ダミーカメラ は玄関先につけておきました。

 

勝手に家に来ている証拠を押さえられるのはイヤだと思ったからです。

 

 

赤い光などは発しています。ですが、実際の動画(証拠)は取れません。両面テープでつけると、つける場所によっては1か月ほどで落ちてきてしまうことが欠点です。

 

購入した防犯グッズ ②:防刃チョッキ

 

防刃チョッキあまり聞き慣れないですが、これは友だちにいわれて購入しました。

 

刺される可能性がある…と指摘してくれたんですよね。

 

実際、傘で刺されそうになりましたし…。ちょうどつけていたので助かりました。

 

 

とはいえ、ずっとつけているのはかなり重いので、あまり使用しませんでした。

 

購入した防犯グッズ ②:リーフィー(ドアの開閉センサー)

 

リーフィーはドアの開閉センサーです。

 

窓にハブを貼り付けるだけで、家のドアの開閉を教えてくれます。取り付けに工具もいらず、外出先からも開閉の履歴を確認できます。

 

ストーカーに自宅までしられたとき、家に忍びこまれる恐ろしさを感じました。

 

これをつけておくと、留守中になにかあるか確認することができるので事前に対策ができ、危険をさけることができます。

 

 

毎月980円かかりますが、安心を買いたい人にとってはオススメです。

 

まずは防犯ブザーだけでも

 

私は男でしたので体力的に勝っていましたが、女性の場合は防犯ブザーはあらかじめ持っておくのがオススメです。

 

値段も手頃ですし、ストーカーだけでなく、暴行などの急なトラブルにも対応することができます。

 

 

音だけでなくライトも点灯するので、夜間でも安心です。

 

最後になりますが、あくまで防犯グッズは身を守るためのものですので解決には警察や弁護士など早めに相談してくださいね。

 

今回は以上です。

 

余談ですが、この経験から患者さんとは絶対に恋愛関係にはならない…と誓いました。(今まで一度もなったことありませんが…)

 

 

 

 

 

 

未分類
スポンサーリンク
しろたぬ Web