不器用な歯医者の戦略を解説します【5つある / 大切なことは自分の幸せ】

 

手先の不器用な歯医者さん「歯医者なんだけど、手先が不器用…。なんとか働いているけど、このままやり続けるのに不安がある。良い方法があったら知りたいな…」

 

本記事ではこういった疑問にこたえます。

 

本記事の内容

 

私もそうですが、歯医者なのに手先が不器用で不安…という人を稀にみます。

 

それでも私は歯科医師として何とか働いていますが、手先の不器用さから歯科医師として働いていくことに何度も不安を感じました。

 

この記事では、手先の不器用な歯科医師でも戦略さえ立てればなんとか生きていけるという話、不器用なりに感じた大切なことを紹介します。

 

この記事を読んだ手先の不器用な歯医者さんが、仕事をしていく上でプラスののきっかけになると嬉しいです。

 

普段は Twitter で医療と介護の情報を発信しています。記事の信頼性担保につながると嬉しいです。

 

 

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不器用な歯医者の戦略を解説します【5つある】

 

結論は以下の5つです。

 

 

①:ひたすら練習する

 

②:戦う場所を変える

 

③:ひとつの武器を磨く

 

④:QOL重視に切り替える

 

⑤:ちがう仕事を経験する

 

 

 

実際にすべてひと通り試してみました。この中で、自分にあったものを絞っていくのがオススメです。

 

①:ひたすら練習する

 

これは不器用な人が真っ先に思いつく方法です。不器用な人でも何倍も努力すれば上手くなる…からです。

 

・昼休みを削る

・残業する

・土日を削る

 

このくらいやっても周りと比べると全然ダメ…というのを何度も経験しました。

 

スキルの向上は患者さんへの医療の質に直結します。そのため私はその一心で努力しました。

 

 

②:戦う場所を変える

 

戦う場所をかえる…というのもひとつの戦略です。

 

不器用な人が器用な人ばかりからいる場所で戦うのは、 ミサイルが飛び交う戦場に竹槍で突っ込んでいくのと一緒です。

 

そのためライバルの少ない場所で戦うというのも一つの方法です。

 

・分野を変える

・働く場所を変える

 

「分野を変える」というのは、ライバルの少ない専門分野に行くということです。

 

たとえば私の例ですが、歯医者になってすぐ比較的人気のなかった障害者歯科と口腔リハビリ(いまの摂食・嚥下)を学びました。

 

臨床から基礎にうつった友人もいます。

 

「働く場所を変える」というのはそのままの意味で、周りに歯医者さんが少ない場所へ行ったり、患者さんの多い地域に移動する…ということです。

 

実際、開業するときは周辺のライバル調査が行われます。

 

③:ひとつの武器を磨く

 

ひとつの武器を磨くというのは有効な戦略です。

 

歯医者は分野が広く、不器用な人にとっては全てクオリティを高めるというのは至難の技です。

 

そのためひとつの武器を研ぎ澄ますというのは重要です。セミナー受講や学位を目指すのもよいでしょう。

 

✔︎

・外科

・矯正

 

特に有名なのは、外科と矯正です。この辺りの先生はニーズも専門性も高く重宝されている印象です。

 

ただしそれ以外でも、専門分野をもつと大きな強みになります。

 

実際に私は根治の得意な先生に治療してもらって、よくなりました。

 

 

 

✔︎ 深掘りは重要

 

ひとつの分野を学ぶことで他の分野のレベルも知らぬ間にあがります。分野がわかれてるとはいえ、削る、抜く…といった共通事項は多いです。

 

そのため、不思議と全体のレベルアップに気づくときがあります。

 

④:QOL重視に切り替える

 

QOL を重視するというのも大切な戦略のひとつです。

 

これは不器用でさらに歯医者があまり好きではないという人に当てはまります。

 

・勤務時間を短くする

・勤務日数を減らす

・土日休みにする

 

自分の QOL をあげることで、 仕事の生産性が増すこともあります。

 

 

✔︎ かけもちで働く

 

私は色々な病院を掛け持ちで働いています。

 

毎日同じ人と会うわけではないので、人間関係のストレスも少なく働くことができています。

 

 

一度、試してにみてはいかがでしょうか。

 

⑤:ちがう仕事を経験する

 

「ちがう仕事を経験する」ということも自分とって財産になります。

 

歯学部を卒業するとずっと歯医者をやることが多いですが、世の中には歯医者以外の仕事が溢れています。

 

結果、視野が広がります。

 

私は一度メンタルをやられて休職した事があって、その間に飲食店のアルバイト夜インターネットでの執筆の仕事をやっていた時期があります。

 

プログラミングが元々好きだったので今でも細々続けています。

 

数ヶ月ごとがっつり学べば、誰でも出来るようになります。今はプログラミングスクールなんかで効率よく学べるようなので興味ある人はどうぞ。

 

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✔︎ 稼ぎは歯医者がよい

 

他の仕事を経験しましたが、 稼ぐという意味では歯医者が手っ取り早いです。

 

そのため結局歯医者に戻ってきてしまうのですが、 他の仕事での経験は精神的に余裕をうみます。

 

 

 

不器用な歯医者が感じた大切なこと

 

不器用なりに感じたことを紹介します。

 

人より10倍努力する…はキツかった

 

個人的に、人よりも10倍努力するのは「きつい」の一言でした。

 

人生の時間は有限です。

 

「人の10倍も努力しなければいけないこと」が、本当に自分に向いてることとは思えませんでした。

 

最初に勤めた病院ではひたすら努力しろ!…と言われ、自分なりにかなり頑張りました。

 

歯医者になりたての頃はもちろんスキルゼロから始まるので、 患者さんに不利益を与えない程度の技術だけは身につけようと必死でした。

 

でも周りと比べると正直うまいとは言えなかったので、 精神的にきつかったです。

 

✔︎ 好きか嫌いか

 

好きか嫌いかはかなり重要です。

極論、不器用でも、興味があるならのびます。

 

一番悲惨なのは歯医者の仕事が好きじゃなくて、さらに不器用というパターンです。

 

インプラントをやって外科もやって矯正もやって…というのは私にはイバラの道過ぎました。

 

なんでもできる先生、すごすぎです。

 

傷つけるの好きじゃない

 

元々、何かを傷つけるという行為が好きじゃありませんでした。

 

歯は削ってしまえば元通りに戻らないし、 抜いてしまうと二度と生えてきません。

 

なぜかわかりませんが、こういった不可逆的な行為にあまり好意的な感情をもてず、自分の中で今も葛藤があります。

 

なんで歯医者になったんだ…ていう話ですよね。。。

 

✔︎ 血が嫌い

 

おまけに血が苦手です。他人の血どころか、自分の血を見るのも好きじゃないです。

 

そのため慣れるまでかなり時間がかかりました。今でも得意ではありません。

 

何かに集中した経験はいきる

 

何かに集中して取り組んだ経験はどこか生きる…と感じています。

 

実際辛いことがあっても、「あの時あれだけ集中した自分」を思い出すと勇気づけられます。

 

・ひたすら国試勉強した

・ひたすら抜去歯をけずった

・ひたすら摂食嚥下を勉強した

 

こういった経験は今となっては自分の財産です。

 

強制的に教わる…というのは大学までです。社会に出てからは自分から学びに行かなければ何も得ることができません。

 

そのため圧倒的に集中しなきゃいけないという環境に自分を追い込む事は少ないです。

 

不器用なりになんとか集中した経験は必ずどこかで活きるはずです。

 

不器用でも楽しい人生を!【行動して考える】

 

ここまで読んでいただきありがとうございます。

 

個人的にはつぎのような考えはNGです。

 

「なんとなくわかった。今度、休みの日でもまた考えるか。とりあえず、家でゆっくりしようかな。」

 

これだと、絶対にいつまでたっても現状は変わりません。悩みを先延ばししつつ生活するだけです。

 

ですので、「まずは動く→それから考える」がオススメです。具体的になにかひとつでも戦略を試してみてください。

 

ひとは、楽しく生きるために生まれてきたはずです。

 

アンテナを広めに張りながら、楽しい人生を目指しましょう!

 

今回は以上です。

 

 

 

 

 

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