【履歴書にコピペOK】ブランク明けの歯科衛生士の志望動機の書き方

 

志望動機の書き方に迷っている、ブランクのある歯科衛生士ブランクからの復帰を考えている歯科衛生士だけど、志望動機の書き方がわからない。正しい志望動機を書きたい。書き方のポイントを知りたいな。ダメな例文があったら教えてほしい。

 

本記事ではこういった疑問にこたえます。

 

本記事の内容

 

この記事を書いている私は歯科医師です。高齢者歯科を専門にしていて複数の病院と関わっています。

 

そのためたくさんの歯科衛生士さんと仕事をしていて、その中でもブランク明けの歯科衛生士さんとは数多く仕事してきました。

 

良い病院に就職するためには志望動機は重要です。この経験から語ります。

 

普段は Twitter で医療と介護の情報を発信しています。 記事の信頼性担保になると嬉しいです。

 

 

『ブランクあけで働く人は自信をもって大丈夫。なぜなら”伸びしろ”という武器があるから。
吸収が早すぎて、もはや基本スペックを備えた伸びしろお化け…みたいな人も。教える側としても説明の練習になるし、仕事の中身を再確認できる。あと、わからないことを「わからない」と言えるって素敵なこと(自戒』

 

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【ポイント3つ】ブランク明けの歯科衛生士の『志望動機の書き方』

 

ブランク明けの歯科衛生士の志望動機書き方のポイントは3つ。

 

 

ブランクの理由

 

志望した理由

 

・自分の強み

 

 

 

これらをおさえつつ志望動機を考えましょう。難しいことはありません。

 

志望動機とは

 

「志望動機」を簡単に確認しておきましょう。

 

志望動機とは「なぜこの歯科医院を選んだのか」 ということをアピールするためのものです。

 

歯科医院は日本に7万件もあり、募集する側からすると、なぜ自分の病院を選んできたのかというのは採用の基準になります。

 

 

志望動機のポイント ①:ブランクの理由

 

ブランクの理由を明確にしましょう。ブランクがあるのかについては病院側も知りたい項目です。

 

・結婚

・出産、育児

・介護

・病気による休職

・他の業種での勤務

 

最近はこのようなライフイベントから復帰する歯科衛生士は多いので、理由の詳細をあまり深く聞かれることはありません。

 

 

志望動機のポイント ②:志望した理由

 

志望した理由も大切です。

 

なぜ数ある歯科医院の中からその病院を選んだのか、その理由によって採用不採用は大きく左右されます。

 

とはいっても難しいことはありません。

 

求人サイトの情報や病院のホームページなどから「その歯科医院のウリ」が分かるはずです。専門で言うと一般、小児、矯正、訪問など何に力を入れている病院なのかは要確認です。

 

専門以外だと以下のような例もあります。

 

・予防

・地域密着

・スキルアップ

 

病院のアピールポイントを見極めて、「すぐ辞めるのでは?」という印象をもたせないことが大切です。

 

 

志望動機のポイント ③:自分の強み

 

自分の強みを伝えるのも大切です。自分の”強み”が病院の必要とされる能力であれば採用されやすいです。

 

とはいえそんな強みはない…という歯科衛生士も多いと思います。ですが心配いりません。

 

この強みというのは専門的なスキルを持っているとか特別な資格を持っているとかそういうことではありません。

 

例えば5年ほど子育てをした経験がある、家で介護をした経験がある、アパレルで勤めた経験がある。

 

このような独自の経験はそのまま強みとなります。

 

向上心がある、明るい、スキルアップしたい、貢献したい….このような志も重要なポイントになります。

 

 

【履歴書にコピペOK】ブランク明けの歯科衛生士の『志望動機の書き方』

 

 

具体的に志望動機の例文を見てみましょう。テンプレを4つ紹介していきます。

 

コピペOKです。

志望動機の例文 ①【子育てによるブランク】

 

「5年ほど出産と育児に専念していました。 子供も大きくなり歯科衛生士として復職したい気持ちがあり貴院に応募いたしました。

子育てを通じて予防の大切さを実感し、予防に力を入れている貴院で働きたいと考えております。

ブランクがありますが、長年子どもと関わってきた経験を活かしながら、積極的に勉強して患者さんに貢献できる歯科衛生士を目指したいです。」

 

志望動機の例文 ②【介護によるブランク】

 

「5年に両親の介護をするため、勤務した歯科医院を退職しました。介護が少し落ち着いてきたので社会復帰したいと思うようになりました。介護を通じて高齢者の口のケアの重要性を実感しました。

貴院では高齢者歯科に力を入れているとのことですで、 高齢者や介護を必要とする人に 歯科衛生士として貢献したいと考えています。ブランクはありますが、 貴院のやり方を積極的に学びたいと思っています。」

 

 

志望動機の例文 ③【病気によるブランク】

 

「2年ほど前体調悪くして療養していました。今は回復し、歯科衛生士として復帰したいと考えています。

貴院は働きやすい環境に力を入れているとお聞きしました。 少し人見知りではありますが、 積極的にコミュニケーションを取って職場に慣れていきたいと思っています。また、しっかり勉強もして貴院の力になりたいと考えています。」

 

 

志望動機の例文 ④【他職に勤務によるブランク】

 

「3年ほど前に他の業種も経験してみたいと思い、アパレルの仕事をしていました。

貴院は多くの患者さんに明るくハキハキ接しているとうかがいました。アパレルで接客した経験を生かして、歯科衛生士として働きたいと思っています。歯科衛生士としてはブランクがありますが明るく柔軟な対応で頑張っていきたいです。」

 

NGな志望動機

 

 NG な志望動機は以下の通りです。

 

 

短すぎる

 

・前の病院の悪口をいう

 

・自分の利益だけを主張する

 

・自分の評価を低くしすぎる

 

 

 

✔︎ 短すぎる

1行ぐらいの短すぎる志望動機はオススメしません。自分の病院のことをわかっていないなと思われてしまいます。

 

✔︎ 前の病院の悪口

ネガティブな情報は良い印象を与えません。 嫌なことがあったらすぐ悪口を言って辞めてしまうのではと思われてしまうだけです。ポジティブな情報を書きましょう。

 

✔︎ 自分の利益だけを主張する

たとえ本音だとしても、 給料が高いから家から近いからといった自分自身にのみメリットのある志望動機は NG です。病院側にとってのメリットを考えましょう。

 

✔︎ 自分の評価を低くしすぎる

自己PRに関しての話になりますが、自分の評価を低くしすぎてもいけません。自信のなさが過度に伝わってしまいます。

たとえマイナスポイントがあったとしても、謙遜しつつプラスに変換して書くようにしましょう。

>>参考:【書き方のコツ】歯科衛生士の自己PRの例文集【新卒/転職/ブランク】

 

オリジナルをまぜる【個性大事】

 

今紹介してきた例文をそのままコピペすることも OK ですが、できるなら少しでも自分らしいオリジナルを混ぜましょう。

 

なぜなら人によって環境や経験、年齢、性格など…バックグラウンドが異なるからです。

 

例文を活用しつつ自分らしさを組み込むことで、あなたの強みになります。

 

 

真実をそのまま話す必要はない【でも本音は大事】

 

ここまで、ブランクのある歯科衛生士さんの志望動機の書き方について説明してきました。

 

嘘はダメ。ですが真実をそのまま書く必要もない

 

最後に志望動機を書く際に大切な考え方をお話します。

 

それは「嘘はダメ。ですが真実をそのまま書く必要もない」ということです。

 

✔︎ よくある本音

・給料が高い

・休みが多い

・家から近い

 

本音を言えばこういった自分都合の理由で職探しをするのが当然です。

 

ですが目的は「歯科医院に採用される」ことです。自分の利益になる目的だけ伝えても採用されにくくなるだけです。

 

嘘のない範囲で表現しましょう。

 

✔︎ 自己PRも忘れずに。

 

志望動機とともに自己PRも忘れないようにしましょう。イメージとしては、志望動機=「未来」、自己PR=「過去と現在」です。

 

志望動機の後に自己PRも付け加えて、自分をアピールすると効果的です。今回紹介した例文だにも、自己PRは入っているので、そのままでも大丈夫です。

 

>>参考:【書き方のコツ】歯科衛生士の自己PRの例文集【新卒/転職/ブランク】

 

求人サイトは積極的につかい倒す

 

同じことは病院側にもいえて、面接で病院の状況を聞いても、いいことしか言われない可能性もあります。入ってみたら全然違ったということはよくあります。

 

そのため就職活動では求人サイトを使い倒しておくことは重要です。

 

いまは、『志望動機の書き方』をエージェントがフォローしてくれる求人サイトもあります。

 

ひと手間かかりますが、 就職に失敗して何度も繰り返すよりはマシですよね。

 

まずは少しずつ動いてみましょう。というわけで今回は以上になります。

 

ちなみに自分に合った求人サイトを使いたいという方は【ブランク明けで復帰したい】歯科衛生士におすすめの求人サイト2選をご覧ください。

 

 

 

>>参考:【復帰が怖い】ブランクのある歯科衛生士が不安を払拭する2つの方法

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