【向いてない】仕事をやめたいと悩んでいる歯科医師の先生へ【やりがい喪失】

「歯科医師をやめたい」と考えている先生へ。

 

・頑張っているけど、歯医者やめたい。

・何でこんなにやめたいのかな…深掘りして検証したことないな。

・どうしても辞めたかったら、どうすればよいだろう…

 

本記事ではこういった疑問にこたえます。

 

本記事の内容

 

この記事を書いている私は歯科医師です。

 

歯医者をやめたくなって、一時期休養したことがあります。その後、友人と共同でクリニック設立しましたが、今はフリーとして働いています。

 

歯医者の仕事はとりあえず続けているけど、果たしてこの方向性であってるのかな…と不安な先生はぜひご覧ください。

 

2分くらいで読み終わります。深掘りした解説は、下の関連記事に貼っておきます。

 

Twitterで情報発信しているので、信頼の担保になると嬉しいです。

 

『介護や医療って、需要があるのに人手不足の業界といわれます。エラい人はもちろんご存知だと思いますが、基本的に需要というのは「必要なのでキチンとお給料を払います。休みもあります」という上に成り立つもので、「必要だけどお金は渋ります。休日は返上してください」というのは需要と呼びません』

 

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歯科医師を「辞めたい」4つの理由

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今回は”歯科医師をやめたい理由”について解析します。

 

歯科医師を辞めたいと思う理由は4つあると考えます。

 

✔︎ 歯科医師を辞めたいと思う4つの理由

①技術的に上達しない

②人間関係が最悪

③給料や休みなどの待遇が悪い

④体調不良

 

歯科医師を「やめたい」と思う理由①:技術的に上達しない

技術的に上達しないと、「もしかして、むいてないのかな」と思ったりして辞めたくなることがあります。

 

すぐに上手くいったり結果を出すことは難しいとわかりつつも、思った通りの手技ができなかったり、まわりの症例に度肝を抜かれたりすると、心が折れます。

 

大学のとき、石膏を掘って歯の形をつくる実習がありました。上手い人は10分とか20分で歯の形になってるんですけど、私は 1時間かかってもオブジェしかみたいのができなくて絶望したことがあります。

 

人の10倍努力しないと上手くできないなら時間的にキツイな…と初めて感じた瞬間でした。

 

歯科医師を「やめたい」と思う理由②:人間関係が最悪

職場の人間関係が悪いと、歯医者をやめたくなりますし、単純に仕事に行きたくないです。

 

人間関係は仕事のすべてといっても過言ではありません。

 

好きだと思っていた仕事も人間関係が悪ければ嫌いになることもありますし、 逆に嫌いだなと思ってた仕事も周りのサポートに恵まれると苦じゃなくなります。

 

そして人間関係の悪さは一度経験すると本当に怖いです。

 

歯医者になって2年目のときに勤務した病院は、新人にはアシストをつけないシステムで、 誰も助けに来てくれず途方に暮れました。

 

知り合いはいわゆるお局衛生士に目をつけられて、 協力どころか無理なアポイントを入れられたり、やったこともない症例を担当させられ、心が病みました。

歯科医師を「やめたい」と思う理由③:給料や休みなどの待遇が悪い

給料とか休日のような待遇に不満があると辞めたくなります。

 

人間関係と関係しますが、満足する条件で働ける環境だからこそ良い治療ができますし、スキルも向上します。

 

残業は当たり前、給料は少ない、勉強させてあげてるのだからガマンしろ、みたいな搾取的な考えな病院にいると、精神的に本気で病みます。

 

しかも待遇の悪さって、最初は意外に気づきにくいです。

 

この病院ではこれが普通なのかなみたいな感じに思っていて、知らないうちに労働基準法的にどうなんだ?という悪い条件で働いたこともあります。

 

気付いた「今」は、とても幸せな瞬間なので、前向きに考えていきましょう。

 

歯科医師を「やめたい」と思う理由④:体調不良

体調不良がつづくときは辞めたい、と感じる理由です。

 

体の調子が悪いと、仕事の覇気もないですし、なにより正確な治療ができなくなります。

 

細かい作業や長時間の治療はかなり厳しいです。

 

お医者さんに診察してもらって、治療をしましょう。それが最優先です。

 

【うつ病回避】ちょっとした解決法

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辞めたい理由を解決して、歯医者を続けることを薦めるつもりはありません。

 

少しでも続けてみようかなと思うのであれば、続けてみたらいいかなとも思いますが、無理は禁物です。

 

自分の心と身体の健康が一番なので、それを知る目安として考えてください。

 

「技術的に上達しないとき」の解決法

突き詰めるという方法は王道かもしれません。けれども悩むほどにできないなら、向いてないと割り切って、違う分野に挑戦するのも選択肢です。

 

石の上に3年みたいな感じで、出来るまでやるっていうことも必要かもしれないませんが、それがすべてではありません。

 

時間は有限なので、割り切って他の分野に挑戦するっていうのはありです。

 

逃げというよりも分業と考えましょう。

 

例えば、抜歯が苦手なのであれば紹介状を書いて専門の先生に依頼すればよいですし、根治がどうしてもできないっていうのであれば上手な先生に紹介することだってできます。

 

私の場合は一般診療全般の習得に人の何倍も努力が必要だと感じ、 当時人気のなかった(ライバルの少ない)口腔リハビリ、摂食嚥下を専攻し、少しだけ活路を見出すことができました。

 

「人間関係が最悪」の解決法

人間関係が最悪の解決法は”転職”です。

 

開業している場合はもう本当に院長権限でやめてもらうしかありません。

 

勤務医の場合はタイミングによりますが転職する他に、開業するという選択肢もあります。

 

とにかく今の環境から脱出することが最優先です。

 

ただ山ほどある求人サイトの中から、人間関係の恵まれ職場を探し出すのは至難の技です。

 

人間関係の悪さを一度経験すると、かなり敏感になります。

 

そんな経験をした人への転職するときのおすすめは知り合いの紹介です。

 

信頼できる紹介知り合いからの紹介は病院の内部の情報がわかりやすくて、転職がうまくいくことが多いです。

 

ただ、欠点もあって、紹介者の顔があるので、やめにくいです。そこだけ気に留めておいてください。

 

そんな知り合いはいない、または万が一ダメだった時にすぐ辞めたいと考える先生は「ファーストナビ」という求人サイトがオススメです。

 

無料登録をするとエージェントが院長の性格などの内部情報を教えてくれます。詳しくは歯科医師の求人サイト「ファーストナビ」を徹底レビュー【デメリットや退会方法も】で解説しています。

 

実際、僕はファーストナビを使って転職した病院は今も恵まれた環境で仕事しています。

 

人間関係でつらい経験をしたことのある先生はぜひ一度ためしてみてください。

 

1分で登録。内部情報をゲット>>ファーストナビ

 

「給料や休みなどの待遇が悪い」の解決法

開業してる先生の場合はとにかく稼がないといけません。スキルアップ、マーケティングを見直してみましょう。

 

勤務の先生の場合は待遇が悪いときの解決策は転職です。

 

他には自分のスキルを上げて認めてもらう、開業するという選択肢もありますね。

 

転職は自分の価値を見定めるという意味でも、地域の相場を知るという意味でも選択肢に入れておくべきです。

 

スキルを上げることも長期的には待遇改善につながりますが、すぐに効果が発揮するものではないので、短期的に結果を出したいと言うのであれば転職一択かなと。

 

すべてを同時並行で進めつつ、とにかく選択肢を増やしておくというの効果的です。

 

転職する場合は先ほども述べた通り、知りあいの紹介か求人サイトの利用です。

 

おすすめの方法は3つくらいの求人サイトに登録して、 自分の条件に合った求人がメールで届くように設定しておくことです。

 

これをしておくと、いちいち新着求人をチェックする必要もなく、圧倒的に手間が省けます。

 

実際に転職で利用した求人サイトを歯科医師向け求人サイト3社を徹底比較した【転職体験からのおすすめ】で解説しています。

 

すべて無料で利用できます。

 

どうしても、やめたいときは…

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それでも色々考えて、ちょっと疲れてしまうこともあります。

 

やめたいと思う、そういう時期だって一度くらいはあります。

 

吐き出すのはオススメ【吐き出し先は3つあります】

辛いとき、自分の思いを吐き出すっていうのはすごく有効です。

 

誰かに意見をもらうというよりは、自分の意見を聞いてもらうってすごく発散になるんですよね。

 

吐き出し先は3つあります。

❶友達や家族に吐き出す

 

友達や家族に思い切り吐き出してみましょう。

 

身近で自分のことよく分かってくれる人というのはすごく貴重です。信頼が出来ますし、話す方も安心ができます。

 

ここでわりと大事なことは答えを示そうとする人より、聞いてくれるひとを選ぶことです。

 

意見を求めているというよりもまずは自分の思いを聞いてもらいましょう。

 

これだけで問題点に気づいたりします。

❷紙に書き出す

 

紙に書き出すのもお勧めです。

 

すぐにできますし、後で実際に何を書いてか見ることができるので記録として保存もできます。

 

直接手書きじゃなくても、スマホのメモに残すとかそれのでも十分だと思います。

❸医者に行く

 

重症かな…と思うのであれば、早めに医者に行きましょう。

 

精神的に完全に病んでしまうと復活するまでに時間がかかります。

 

繰り返しになりますが、自分の心と身体の健康は本当に最優先なので、 ちょっとでもおかしいかもと思ったら一度受診してみるのはおすすめです。

 

私の周りには何人かうつ病を患った先生がいます。

 

全く気づかないで症状が進行していて、周りがおかしいと思って初めて心療内科を受診しました。

 

2年ほど経ちますが、いまだに完全に治っていません。

 

早めに受診すれば傷が深くならずに済みます。

 

個人的な判断基準としては、「夜眠れない」や「夢に出る」は一度病院行ってみてもいいかなと思います。

 

休職はアリ。いつでも復帰できる。

一度休職してみるのはアリです。

 

歯医者は更新のいらない資格職ですので、一度休職しても戻ることができます。

 

実際にわたしも数ヶ月の間、旅行にいったり、他の趣味をしたりしてリフレッシュしたこともあります。他の仕事をしようかなと思ったときもあります。

 

この期間で強く感じたのは、誰でも心が折れることがあること。そして、心と体の健康が最重要であること、です。

 

あとは、どんな経験でもかならず活かすことができるということも。

長い人生、数年休んでもいいんじゃないかな、と。

 

ここら辺は一見歯医者とは関係ないですけど、ちきりんさんの本はお勧めです。

 

物事をゆるく考えることができるので、 休んでる間の情報整理に役立ち、新しい視点を持つことができました。

 

まとめ

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記事のポイントをまとめます。

 

・歯科医師を辞めたいと思う理由は4つ

・①技術的に上達しない、②人間関係が最悪、③待遇が悪い、④体調不良

・理由を解析しつつ「じゃあどうするか」を考える

・転職だけでなく、一度休職するのもアリ

・最優先すべきは自分の心と身体

 

こんな感じです。

 

お金が大切、家族が大切、仕事が大切、趣味が大切な人。たくさんの人がいます。

 

価値観は人それぞれです。

 

あなたの人生なので、他人がごちゃごちゃ言うことじゃありません。

 

どんな価値観でもあなたが幸せならそれでOKなので、一度自分を振り返りつつ素敵な人生を歩みましょう。

 

今回は以上です!

 

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