【訪問歯科】自宅に来る当日の流れ。患者さんがおさえておくと便利なポイント。

今回は訪問歯科がやってくる当日の流れを紹介します。

 

訪問歯科診療を依頼するということはあなたの身近に通院困難な人つまり”介護の必要”や”身体の不自由な人”がいますよね。

 

歯や口のトラブルを解決できる訪問歯科はこのような人にとってに必要なサービスです。

 

訪問歯科の当日、どのように歯医者が家の中に入ってきて診療が始まり、そして終わるのか。

 

この一連の流れを事前に知ることができれば少し安心して迎えられることができると思いますので紹介していきます。

 

まずは患者さん目線で、おまけ的に歯科医師目線も書いてみました。

 

正直ひとつも難しいことはありません。他人を家にあげるという意味で緊張感はあると思うので、基本的な流れだけ把握しておくことで少しでも緊張感が埋まれば嬉しいです。

 

事前に準備する書類は訪問歯科から連絡を受けているとものとします。(事前の流れも知りたい人は記事の下にリンクを貼っておきます。)

当日の流れ(患者さん目線)

到着

玄関

診療場所(リビングや寝室)

診療

診療内容説明

次回予約

退室

約束の時間にピンポンが来ます。(交通事情等で遅れるときは事前に連絡があります)

 

訪問の人数は1人〜3人くらい。初めての場合は2、3人で来ることが多いです。

 

扉を開けて、やってきた訪問歯科のスタッフを診療場所へ誘導します。

 

診療場所に入ったら診療の準備が始まります。道具を出したり、処置に応じて準備します。

 

診療が始まります。事前に先生や衛生士から説明があることも多いです。

 

診療中は近くで見ていても、別の部屋で過ごしていても問題ありません。

 

あなたが近くにいて欲しい場合には先生や衛生士から要望があります。

 

治療時間は処置内容位によりますが、10分〜30分ほど。診療が終わり、今日行った診療の説明と今後の予定が説明されます

 

記録用のノートやファイルを自宅に置いておくことも多いので、そこに診療した内容を記入したり次の予約を記入したりします。

 

診療に関して聞きたいことがあれば質問しましょう。

 

訪問歯科のスタッフが診療の片付けをします。全てのゴミを持ち帰り、現場復帰して終わりになります。

 

玄関まで誘導し退室。これですべて完了です。

小さいことだけど、おさえておくべきポイント

 

”他人を家に招き入れて、治療してそのまま帰る”っていう基本的な流れです。

 

ここで、事前におさえておくポイントを紹介しておきます。

 

本当に些細なことなのですが、かなり効果があります。

 

治療を受ける人(患者さん)の状況を把握しておく

 

訪問歯科のチームは歯の治療だけではなく持病の状況やその日の体調をみながら診療します。

 

患者さんのことを一番わかっているのはあなたです。

 

”今日はちょっと疲れぎみ”だとか”少しテンションが高い”とか”いつもよりちょっと熱がある”とか。

 

日常と比べての変化を診療の前に提供することで、治療する歯医者にとってはとてもありがたい情報になります。

 

診療の途中でも”なにかいつもと様子が違う”とか”疲れてきた”とか#肩で息してる#とか気づいたことがあったら伝えるようにください。

 

それで診療の時間が短くなったり、予定の内容が次回に持ち越しになったりする可能性もあります。

 

ですが体調に不安をかかえたまま口を開けて診療することは患者さん本人に負荷をかけてしまいます。先延ばしにする選択は間違っていません。

 

特に患者さんの状況を完全には把握しきれない最初の時期は、あなたの”声”が効果的です。

動線を考えておく

 

家の作りはひとつひとつ違います。

 

あなたの考えも”リビングは見せたくない”や” 寝室に入られたくない”などあると思います。

 

ですので、家の中で歯医者が移動する動線を考えてください。

 

考えておくべき動線は下の3つです。

 

玄関⇆診療する部屋⇆水道

 

これを診療場所は事前にしっかり考えておいた方が治療もスムーズに進みます。

 

経験上、寝たきりの人の場合は寝室やることが多く、少しでも動けるような人はリビングで椅子に座ってやることが多いイメージです。

 

ただ玄関からリビングがあまり遠かったり、途中他の部屋を通過してしまったりするときなどは玄関近くの応接室で治療するような大きい家もありました。

「コンセント・診療スペース」を考える

 

診療場所が決まったら、コンセントと診療スペースを考えてくだい。

 

治療には電源を使う道具を持ってくることがあって(削ったりとか吸ったりとか)コンセントを借りることがあります。

 

診療スペースもタタミ一畳ぐらいあればスペースはできますが、周囲に余裕があればあるほど道具の受け渡しなどもスムーズにいきます。

 

ちょっとした物を置く場所だったり(30cm 四方ぐらい)があれば助かります。

 

診療についての質問は片付けの前に

これもちょっとしたポイントなのですが、重要です。

 

診療についてわからないことや聞きたいことがあれば、道具が片付け終わる前に聞いておいた方がよいです。

 

ちょっとした事ならば道具が出ていればスムーズに対応することが出来まるからです。(患者さん本人の体調や状況によって判断します)

 

もう少し細かい話

 

あと細かい話ですけど、スリッパを用意するとかお菓子を用意するとかはあまり気にしなくていいです。

 

スリッパは持参しますし、お菓子も嬉しいのですけど次の予定があるので急いでバクバク食べたりで。ちょっと申し訳ない感じもするので、気を使わないでください。

 

もう一度出してしまうとなんか次も出さなきゃいけない、みたいな変な感じになってしまうと思うので、出さなくていいと思います。

 

あと冒頭で前提とした”事前の準備”の要点だけ簡単に紹介しておきます。

 

用意しておく書類は予約した時に確認しておきましょう。

 

車を停めるスペースも事前に教えておくと、直前に駐車場ありますか?みたいな時間のロスが少ないのでオススメです。

 

支払いに関してもいつどのように払うかも、事前に確認していなければ診療後に聞いてみましょう。

 

ここら辺をもっと参考にしたい方は下のエントリーを参照してください

shirotanu.com

当日の流れ(歯医者の目線)

最後に歯医者からの目線から見た当日の流れを書いておきますね 。

病院出発

車に乗り込む

訪問1軒目(個人宅)

訪問2軒目(個人宅)

あなたの家へ向かう

駐車

ピンポンする

部屋で治療

退室

お昼ご飯

訪問4件目(介護施設)

訪問5件目(個人宅)

訪問6件目(個人宅)

病院へもどる

カルテ・書類作成

 

一例を挙げてみました。

 

こんな感じで動いています。

 

細かいポイントを積み重ねることで治療がスムーズに進みます。

 

結果、患者さんの負担が少なくなります。

 

ぜひ実践してみてください。

 

 

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