【訪問歯科が自宅にくる前に読んで欲しい】事前に準備してほしい家の中のこと。あと少しだけ心の準備も。

今日は訪問歯科が自宅に来る時の準備とか心構え?みたいなものを紹介してみます。

他人が家の中に入るってすごく緊張しますよね。

僕は友達でも家にあがられるのがあまりいい気がしないので、医療関係者とはいえ個人的な関係の薄い人達が家にくるというのは心のハードルがかなり高いかなぁ、と思っています。

けれども訪問歯科を依頼して歯の治療をおこなわなければならない人がいるときは、どうしても家にあげなければいけませんよね。

この記事では、訪問歯科が「くる前にしておくと便利な事前準備」とか「簡単な心構え」を紹介しています。

訪問歯科が家に来てどのような感じで診療していくのかということが事前にわかるので、実際の準備にくわえて心の準備の参考にしてもらえたら嬉しいです。

まずは診療する部屋を決める

最初に診療する部屋を決めてください。これは患者さん側で決めてしまってまったく問題ありません。

自分で動ける人(車椅子や杖などを使っても)は家の中の好きな場所で大丈夫です。

部屋や寝室に入られるのが嫌な場合はリビングのような所、 逆に生活空間を見せたくないという場合はリビング以外のどこかの個室を選んでください。

玄関からの動線も考えてみると良いと思います。見られたくない部屋を通りような経路は避けてくださいね。

診療する時に水道を借りるが多いので台所か洗面所どちらを使うかもう考えておきましょう。

ベッドから動けなかったりする人は寝室になることが多い印象です。

診療を受ける体制。寝ていてもよい?

診療の体制は寝ていても座っていてもどちらで問題ありません。

自分のやりやすい姿勢で大丈夫です。

診療中は首が疲れてしまうことがあります。

訪問歯科の病院によってはヘッドレストみたいなのを持ち合わせていることもありますが、念のため壁際に座って壁に頭をつけられるようにしておくと首がかなり楽になります。

クッションとか座布団とかを頭の後ろにしてもいいです。

あとは、治療の道具をおくスペースがあるとスムーズに診療できます。

広さは少なくとも30cm四方あれば診療がしやすいです。

実際診療するのスペースはもちろん広い方がラクですが、最低でも畳一畳文ぐらいあれば道具を設置して診療できるので、そこまで細かく気にすることはないと思います

水場以外にコンセントを使うことがあるので、コンセントの場所も確認しておくとよいです。

家に来る前に教えてもらえると感謝

一番最初に来る時、駐車場の場所鍛えてあげるとスムーズに家まで来ることができます。

家の前の道が狭かったりとかマンションの駐車場を使えるとか、駐車場がないからコインパーキングを使ってほしいなど・・病院側も周辺を調べるとは思うのですが事前に分かっておくとかなり助かります、

事前に必要な書類は訪問前に歯科医院から連絡があるはずなので、用意しておいてください。

基本的に保険証の提示は必要で、毎回ではなく月初めのことが多いです。保険証の内容が変わったりした時に伝えればよい場合もあります。

初めての時はおくすり手帳とか今までの病気の情報とかがあると安全に治療できます。



歯の悩みを具体的に

歯の悩みをできる限り具体的に説明できるようにしておいてください。

・どこが

・いつから

・どのくらい

・どのようなときに

これは伝えるようにしてください。

悩み(これを主訴といいます)を具体的に伝えることって治療がスムーズに進みます。

その他の細かいこと

スリッパとかは気にしなくてもいいです。

準備してくれることも多いのでありがたく使わせてもらっています。(ない場合を想定してスリッパ持参でお邪魔してます)

診療中は患者さん本人以外に、家族が立ち会うことも全く問題ありません。

むしろ家に来て何をするかというのは気になるところだと思うので、 時間が許すのであれば積極的に立ち会ってくださね。

特に本人との意思の疎通が難しい場合などは立ち会っていただけると何をしたかということがわかりやすいです。

もし今後何か気を付けてほしいことがある場合とかも家族がいた場合の方が具体的に伝えやすいです。

立ち会えない場合でも診療は問題ないです。

その時は家にノートや紙にどんな診療したか記録を書いていくので、後で確認することができます。

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訪問歯科の対象となる人は必ず持病持ってます。そのため普段の様子を知る人が、診療中の様子を見ることは歯医者にとっても助かります。

家族や介護者に見せる顔と、歯医者に見せる顔は違うのは当然ですので。

診療時間は治療内容だけでなく、体調によっても変わります。

歯医者に行けば1時間かけておこなう治療でも、訪問診療の場合は15分ずつに分けて4回するようなこともよくあります。

普段の体調を知っている家族やケアマネさんが本人の疲労度や体調を判断してあげるということも必要なことです。

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診療が終わったらお茶とかお菓子を出してくれる家もあるんですけど、 全くそういうのは気にしなくていいです。

逆にちょっと気を遣わせてしまったりするのも申し訳ないですし、 次の診療予定がある場合などでも申し訳なく思ってしまうのであまり気を使わないでください。

支払いは翌月払いです。 翌月の診療日に支払いをお願いされることが多いとおもいます。

あまり大量にお釣りを持っているわけじゃなかったりするので、1500円の診療費だとしたら1万円よりは2000円とかで払ってもらう方が嬉しいです。

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次の診察日がいつなのか、今やってる治療はどのくらいの期間かかるのか、は最初に聞いておく安心です。

通院の難しい人にとっては、治療を完了させることも大切ですが、 今後虫歯とか歯周病の症状を出さない(予防する)ということも大切になってきます。

そのため口腔ケアとか定期検診と呼ばれる定期的な訪問歯科診療を提案をされることは多いです。

その説明を聞いて定期的に歯科を受診するかどうかによって今後のペースが変わってきます。

状態が良ければ月に一回とか2ヶ月に一回とか半年に一回とかそういうベースになることが多く、逆に歯ぐきからの出血が多いとか痰が絡むとか継続的な症状がある場合は毎週とじゃ2週間に1回とか毎週を提案されることが多いです。

そのときは費用も確認しておきましょう
shirotanu.com

訪問歯科診療は10年以上やっている僕の経験上、 最初はすごく緊張していたり警戒していたりする方でも、 何度か訪問して信頼関係を築けていくことができればだんだんと打ち解けてくることが多いです。

訪問するの時間ですが、例えば11時と約束していても交通の事情とかで多少の前後することがあるので、ジャストタイムというよりは前後30分くらいの予定を空けておいた方が嬉しいです。

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以上が訪問歯科の家に来るまでの準備と終わるまでの流れになります。

訪問歯科はをやっている先生たちは本当にいろんな家に訪問しているので、正直多少汚れているとかちょっと狭いとかっていうことに関しては全く気にしません。

家の中に荷物が積み重なって獣道のようなアイデアを通って行くお宅もありますし、 ゴミが散乱していて床がベタベタする家もあります。

ボク個人としては、もうそれは個性だと思って受け入れられますし、あるがまま見せてもらえるほうが普段の生活スタイルを感じることができるので、診療に活かすこともできます。

それでも他人を家にあげるということは気を使うことだと思うので、冒頭に述べた「水場」「コンセント」「診療場所」は事前い決めておいてくださいね。


sutahh

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