入れ歯がゆるい!訪問歯科での治療方法はこれ。

今回はゆるい入れ歯をきつくする方法紹介します。

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ゆるい。おちる。うごく。

体が不自由だったり認知機能が低下していたり訪問鹿を必要とする患者さんでは入れ歯を使っている人が多くいらっしゃいます。入れ歯を使っていると入れ歯がゆるくなることがあります。
患者さんによっては「落ちる」とか「動く」と表現する人もいます。

話しにくい
食べにくい
痛い

入れ歯がゆるいと上記のような症状が重なることも多く、とにかく不便に感じるようになります。特に慣れているからと我慢して使っている人はぜひ訪問歯科で入れ歯の調整を依頼してみてください。ほとんどの場合は当日に入れ歯を今まで通り使用できるようになります。

ゆるい入れ歯をきつくする方法を知っておくことで実際に訪問歯科診療でどういうことをやるのかが想像しやすくなります。そして入れ歯がゆるいという悩みは早めに解決できるものであるということをを知ってほしいです。

ゆるい入れ歯をきつくする方法3つ

バネを調整する

部分入れ歯を使っている方は金属のバネが自分の端にかかっていると思います。(材質によってはバネなしの入れ歯もあります)

下の図の緑矢印
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このバネ(クラスプと呼ばれます)の形態を調整することで支えとなる歯にしっかり適合させて、ゆるい入れ歯を締めることができます。

締めすぎると取れなくなったり痛みが出たり自分の歯歯への負担を大きくしてしまう場合があるので自分で調整手術歯医者さんに相談しましょう。

入れ歯の内側を調整する

体重が減り顎が痩せると顎の形が変わることがあります。そのため今まで適合していた入れ歯が合わなくなりゆるくなります。自分の歯茎と入れ歯の間にスキマができている状態です。

そのスキマに特殊な薬を流し込み密着度を上げることで入れ歯を閉めることができます。歯ぐきの状態によって流し込む薬の種類は変わります。そのため治療回数に幅があり一度で終わることもあれば3〜4回かかることもあります。

その日のうちにきつくすることができるのでゆるさは減少します。しめることにより違和感が残るときは定期的に入れ歯を外す時間を設けることに馴染んできます。

安定剤を使う

ゆるくなったときに一番最初に思いつく方法は市販の安定剤を使うことかもしれません。安定剤は便利な道具ではあります。ただし入れ歯の内面にずっとつけておくと歯茎が荒れたり入れ歯が劣化することがあります。その為長期間の使用は推奨されておらず、いずれ歯医者さんで調整してもらうのか良いと思います。

患者さんによってはすっと安定剤を使ってきている人もいます。それが習慣になっている方もいます。習慣が乱れると不穏になる方もいますのでそのような場合は事前に歯医者さんに伝えておくと良いと思います。今までの生活習慣を考慮して治療することもできるのます。以前に書いた安定剤の記事を載せておくのでどうしても必要な方は参考にしてみてください 。

shirotanu.com

まとめ

僕も患者さんでは娘さんがバネを曲げてほっぺたに刺さるようになってしまった方がいました。
器用な方であれば微調整することは可能かもしれませんが、残っている歯や歯茎への負担を考えると早めに受診してくださいね!

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